制作再開
病院より我が家の方が良く休める。
そりゃ当然だ、隣のベッドのじじい＠90歳耳が遠い、が我が家にはいないからな。
このじいさん、耳が遠くてしかも一人暮らしだったみたいで、思ったことをそのまま
口に出す癖がある。
しかもですよ、飯食っている時以外、ずっとなんですよ～それが。
要は、日中は心に思ったことが独り言になり
夜は、「寝言」に変わるんですぅ。（;_;)
結果、夜中でも早朝でも耳の遠い老人特有のドラ声で「つぶやいて」いるのです。
「なんでこんな痛いねん。」とか
「入院せなんだら、今日は焼き肉の日やでぇ。」とか
「看護婦さん・・・ぐふふ（意味不明）」とか
このあたりはかわいいのだが、少し調子が悪くなると、
夜中であろうと早朝であろうと、いきなりお経を読み出す！！！
かんにんして～なぁ～。
何度、顔の上に塗れ和紙そっとおいてやろうかと考えたことか。
でも、すこっつぐれいは我慢しましたよ。
一日に数度、常より少し小さめのトーンで
「おかん、あいたいなぁ。」
ってつぶやくじいさんを見てましたからね。
はよ、大往生して「おかん」と再開せいよ～っ！
くそじじいっ！
と、言うことで、本日から作業開始致します。
今日のお題目は、
Pegasoの猟騎兵トランペッターのプリスの塗装と
Andoreaのゲルマンウオーリアーのベース部分です。
ゲルマンウオーリアーの場合、大先輩の作例がたくさん
ありまして、なんだかストレートに作ると自分がとっても
惨めになりそうで、少しお得意の箱庭部分をこって見ました。
さて、結果はお休み前に講評致します。
