また、どこかへ・・・・・
帰りが遅いと、なかなか、本業のお顔の塗装に手を出す気になれず、結局タミヤの機関銃手の
手を改造したりなんかして、本日の作業は終了です。
深い彫刻、タミヤ式の合いの良いパーツ、このキットに特段の不満等はありませんが、右手の銃の持ち方
だけが気になったので、修正してみました。
キットのままですと、肩から銃が滑り落ちそうな感じになっていて、いささか不安定に見えてしまいます。
この銃、調べたところ重量が11kgもあります。
普通の人間でしたら、あの斜めになっている状態を手首だけで支える事は不可能だと思われるので、
腋を開き気味にして、手首を少し内側に折り込むようにして11kgをしっかり支えているようにいたしま
した。
後、このキットのベースの完成です。
サンディングシーラーと出会ってから、ベースの塗装が楽しくて仕方がありませぬ。
要は、トノコのように目止めするためのクリア塗料なのですが、厚塗りが出来て、しかも研磨が簡単
といのが特徴です。
使い方はと申しますと・・・・
■軽くベースを600#程度のサンドペーパーで研ぎ、好みのオイルステンで着色。
■生地のざらつきを押さえるため、軽く透明ラッカーをスプレー
■再度、サンドペーパーで研ぎ
■サンディングシーラーを塗装→乾燥→研磨 これを3回
■仕上げに透明ラッカーをスプレー
これで、ほとんど鏡面仕上げ状態になります。
ほとんど以前の作成方法とは変わらないのですが、サンディングシーラーの材質は研磨が簡単なように
乾燥が早く柔らかいので、作業が格段に簡単です。
どうぞ一度おためしあれ。
PS:blizcavalierさんご要望で、シーラーの写真アップ致しました。
和親のボトルタイプはホームセンターで、サンデーペイントのスプレータイプの物はハンズで購入しました。
手を改造したりなんかして、本日の作業は終了です。
深い彫刻、タミヤ式の合いの良いパーツ、このキットに特段の不満等はありませんが、右手の銃の持ち方
だけが気になったので、修正してみました。
キットのままですと、肩から銃が滑り落ちそうな感じになっていて、いささか不安定に見えてしまいます。
この銃、調べたところ重量が11kgもあります。
普通の人間でしたら、あの斜めになっている状態を手首だけで支える事は不可能だと思われるので、
腋を開き気味にして、手首を少し内側に折り込むようにして11kgをしっかり支えているようにいたしま
した。
後、このキットのベースの完成です。
サンディングシーラーと出会ってから、ベースの塗装が楽しくて仕方がありませぬ。
要は、トノコのように目止めするためのクリア塗料なのですが、厚塗りが出来て、しかも研磨が簡単
といのが特徴です。
使い方はと申しますと・・・・
■軽くベースを600#程度のサンドペーパーで研ぎ、好みのオイルステンで着色。
■生地のざらつきを押さえるため、軽く透明ラッカーをスプレー
■再度、サンドペーパーで研ぎ
■サンディングシーラーを塗装→乾燥→研磨 これを3回
■仕上げに透明ラッカーをスプレー
これで、ほとんど鏡面仕上げ状態になります。
ほとんど以前の作成方法とは変わらないのですが、サンディングシーラーの材質は研磨が簡単なように
乾燥が早く柔らかいので、作業が格段に簡単です。
どうぞ一度おためしあれ。
PS:blizcavalierさんご要望で、シーラーの写真アップ致しました。
和親のボトルタイプはホームセンターで、サンデーペイントのスプレータイプの物はハンズで購入しました。