箱庭大改装
どうも箱庭、うるさいばかりでいまいち良い感じがしなかったので、やり直しする事といたしました。
背景にササを大量に植え込みましたが、うるさいだけでいまいち効果が無かったので、心機一転、
高さを出して、立体的な背景にするべく「竹」に大改造です。
前回のベースは、いったんあきらめて、以前から持っているアンドレア製のベースを利用する事と
し、前回と同じく、手前に池を掘りました。
このベース、純粋な木製では無く、木粉を固めた物のようでして、彫刻刀で簡単に掘り返す事が出来
ました。
目止めのために、黒瞬着をしみこませて乾燥させました。
土部分はいつものスチレンボード、四角く区切るのでは無く、いつもの雲形、どうもこちらの方が
すこっつめにはしっくり来ます。
さて、「竹」です。
いろいろ素材を考えてみましたが、手元にある物ではなかなか良い物がありません。
おかあに相談したところ、なんと出てきたのは「カクテルストロー」直径も長さもぴったりです。
やはり、おかあは味方にしておかなければなりませんなぁ。つくづく・・・・・・
節の部分は、0.2mm真鍮線を輪にした物、瓶入りのサーフェーサーをどぶどぶ塗りつけ、それらしく
してみました。
先端はあえて、筒切りにして三本の長さをそろえました。
まだ上がありますが空間を切り取りましたの合図のつもりです。
乾燥後、NGにしたササの葉を今度は枝として利用します。
お馬さんが完全に出来た後では、このようなやり直しは無理ですが、途中で決心して良かったな・・
と思っております。
久しぶりに仕事をして、疲れはてたすこっつめでしたぁ。
背景にササを大量に植え込みましたが、うるさいだけでいまいち効果が無かったので、心機一転、
高さを出して、立体的な背景にするべく「竹」に大改造です。
前回のベースは、いったんあきらめて、以前から持っているアンドレア製のベースを利用する事と
し、前回と同じく、手前に池を掘りました。
このベース、純粋な木製では無く、木粉を固めた物のようでして、彫刻刀で簡単に掘り返す事が出来
ました。
目止めのために、黒瞬着をしみこませて乾燥させました。
土部分はいつものスチレンボード、四角く区切るのでは無く、いつもの雲形、どうもこちらの方が
すこっつめにはしっくり来ます。
さて、「竹」です。
いろいろ素材を考えてみましたが、手元にある物ではなかなか良い物がありません。
おかあに相談したところ、なんと出てきたのは「カクテルストロー」直径も長さもぴったりです。
やはり、おかあは味方にしておかなければなりませんなぁ。つくづく・・・・・・
節の部分は、0.2mm真鍮線を輪にした物、瓶入りのサーフェーサーをどぶどぶ塗りつけ、それらしく
してみました。
先端はあえて、筒切りにして三本の長さをそろえました。
まだ上がありますが空間を切り取りましたの合図のつもりです。
乾燥後、NGにしたササの葉を今度は枝として利用します。
お馬さんが完全に出来た後では、このようなやり直しは無理ですが、途中で決心して良かったな・・
と思っております。
久しぶりに仕事をして、疲れはてたすこっつめでしたぁ。