箱庭制作中＠オーブン完成

パン焼きオーブン、煙突に屋根をかけ、下には燃料の薪を置き、少しピグメントとウエザリングマスターでお化粧し直して、できあがりといたしました。

屋根は、単なるプラ版を重ねたもの、中心の溶接後はゼリー状瞬間接着剤です。
ぼろぼろ感がほしかったので、セラムコートの黒で塗り、乾燥後、AKIKOTO氏に教わった錆サビメソッド
でサビの表現をいたしました。
パステル粉にし、絵の具と混ぜて質感と色を同時に表現できます。
今回はバレフォカラーのレッドブラウン、レザーブラウン、黒の３パターンをまだらに塗り、仕上げに
ウエザリングマスターで角角を明るくいたしました。

マキ達はそこら中に転がっている木片を実際にちまちまとわりまして、適当に床下に接着しました。
なかなかおもしろいものとなり、自身で満足しております。

さあて、問題は屋根だあ。
むうす氏からちょうだいしたアイデアを早速実行してみました。
オーブンも俯瞰の位置からも適当に見ることができ、見る人に「おりょ？」っと思ってもらいやすく
なったかな？

なんだか、この箱庭、本当に皆さんのご意見で作られておりますね～♪
本当に感謝しております。