再生ベース

超絶なディティール、豊富なアクセサリーで、ミリタリーフィギュアファンもさることながらAFVファンも一度は手にしたことがあると思わるドラゴン社の1/16ウオーリアーシリーズ。

その中で、ちょびっとありがた迷惑だった？ベースのお料理方法を考え付きましたので皆様にお知らせいたします。

このベース、かっこいいのですが、なにぶん中空でこの上に１２cmほどあるフィギュアを載せると重量的に非常にバランスが悪く、とっても倒れやすいです、しかも、なんとなくモチベーションを下げてしまうつや消し黒のモールディグ・・以前からこれを何とかしたいと考えておりました。

で、ハンズで偶然手に入れた木目シール。
携帯電話とか、車のダッシュボードとかを木目調に変えるためのシールのようですが、なかなか面白そうなアイテムだったので、以前から注目しておりました。
で、ぺたぺたと貼り付け、覚悟していたよりも、と～っても簡単、なんだか自分が天才のような気がしました。（うそ）
で、外観が完成したならば、ベース内側に釣りの鉛の重りをいれエポキシパテで固定しました。
これで大方木の比重と同じになり、多少持ち重りのするベースの完成です。
あっ！いつものすこっつ流で底には板を張りフェルトを張っております。
もち、運搬用の鬼目ナットもね。

ちなみにこのシール、木目調以外にも和紙調、ホノグラムシート（反射鏡）などもあり、いろいろ楽しめそうです。

たぶんAFVファンやミリタリーフィギュアファンの皆さんならひとつやふたつストック？されているはずのこのベースで、かっくいいリメイクお試しくださいませ。