進水式
主人公が決まり、コンペエントリーを決めてからというもの、相当ペースがあがっております。
まずは、川に注水しました。
クリスタルレジンを三回に分けて入れました。
比較的安価、硬化も確実、透明度が高く、黄ばみもでないので重宝しているのですが、唯一の欠点は、粘度が高いため表面張力の盛り上がりが相当極端に出てしまい、岸辺の部分不自然に見えてしまいます。
特に今回は1/72スケールなのでよけいに違和感を感じます。
そのため、今回は完全硬化後に高等明度エポキシ接着剤にて波紋を付けてみることといたします。
この作業は明日の予定です。
硬化にはおおよそ12時間、その間に大砲をごらんの通りフィニッシュです。
当時のイギリス軍の砲架やリンバーは濃紺に塗られていたと思うのですが、(フランスは緑)確証が
なかったので、無難な茶色に塗装。
ポリ製なので、あまりこすると下地がはげるおそれがあるため、エアブラシでブラック→ウッドブラウン
と吹きつけ、細かい部分を塗装後、最後にタミヤエナメルの黒で墨入れ、乾燥後サンドブラウンでドライブラシしました。
すこし、ヘゲ傷がありますが、気にしない気にしない。
明日は、洗濯ばさみの半分しかないお馬さんの塗装です。
さあて、こんなちっちゃい箱庭が、ほかの強敵たちに善戦出来るでしょうか?
まずは、川に注水しました。
クリスタルレジンを三回に分けて入れました。
比較的安価、硬化も確実、透明度が高く、黄ばみもでないので重宝しているのですが、唯一の欠点は、粘度が高いため表面張力の盛り上がりが相当極端に出てしまい、岸辺の部分不自然に見えてしまいます。
特に今回は1/72スケールなのでよけいに違和感を感じます。
そのため、今回は完全硬化後に高等明度エポキシ接着剤にて波紋を付けてみることといたします。
この作業は明日の予定です。
硬化にはおおよそ12時間、その間に大砲をごらんの通りフィニッシュです。
当時のイギリス軍の砲架やリンバーは濃紺に塗られていたと思うのですが、(フランスは緑)確証が
なかったので、無難な茶色に塗装。
ポリ製なので、あまりこすると下地がはげるおそれがあるため、エアブラシでブラック→ウッドブラウン
と吹きつけ、細かい部分を塗装後、最後にタミヤエナメルの黒で墨入れ、乾燥後サンドブラウンでドライブラシしました。
すこし、ヘゲ傷がありますが、気にしない気にしない。
明日は、洗濯ばさみの半分しかないお馬さんの塗装です。
さあて、こんなちっちゃい箱庭が、ほかの強敵たちに善戦出来るでしょうか?