川に水を張る・・・
全体のアウトラインが見えてきましたので、続いてクリスタルレジンを川底に流し込みました。
高原の冬のイメージですので、水は少なく、しかし透明な表現としています。
クリスタルレジン、透明度も高く、比較的粘性が低いので川底の表現にはもってこいなのですが、硬化に時間がかかり、粘性が低いためベース部分をしっかり目止めしていないと、外に簡単に流れ出して悲劇的な事になります・・・
今回は、まずベース部分の漏れを確かめるためと底部分の目止めをかねて、全体の1/5程度の少ない目の分量をまず流し込み、それが硬化した後に、すべての分量を流し込みました。
そして、黒石さんから頂いた「回転ディスプレイテーブル」に乗っけて、約12時間全体が水平になるまで「くるくる」して固めました・・・
テーブルの上に置いたままで硬化させると、微妙な水平が出ないので、朝起きたら水面が斜めになっていたり、最悪あふれ出してテーブルとベースがくっつく悲劇が起こったりと何かと頭を痛めることが多かったのですが、くるくる回して硬化させると完全に水平が出るのはもちろん、斜めになってこぼれることもありませんので、ベースの縁一杯までレジンを流し込むことが出来ます。
いやぁ、黒石さん、本当に感謝です~♪
で最初の写真はくるくるしているところ・・単一の電池で10時間以上は回ってくれるみたいです。
それ以上は実験していません。
次の写真は、硬化した川底・・これから少し流れ表現や、表面張力で違和感のある部分のレタッチをいたします。
高原の冬のイメージですので、水は少なく、しかし透明な表現としています。
クリスタルレジン、透明度も高く、比較的粘性が低いので川底の表現にはもってこいなのですが、硬化に時間がかかり、粘性が低いためベース部分をしっかり目止めしていないと、外に簡単に流れ出して悲劇的な事になります・・・
今回は、まずベース部分の漏れを確かめるためと底部分の目止めをかねて、全体の1/5程度の少ない目の分量をまず流し込み、それが硬化した後に、すべての分量を流し込みました。
そして、黒石さんから頂いた「回転ディスプレイテーブル」に乗っけて、約12時間全体が水平になるまで「くるくる」して固めました・・・
テーブルの上に置いたままで硬化させると、微妙な水平が出ないので、朝起きたら水面が斜めになっていたり、最悪あふれ出してテーブルとベースがくっつく悲劇が起こったりと何かと頭を痛めることが多かったのですが、くるくる回して硬化させると完全に水平が出るのはもちろん、斜めになってこぼれることもありませんので、ベースの縁一杯までレジンを流し込むことが出来ます。
いやぁ、黒石さん、本当に感謝です~♪
で最初の写真はくるくるしているところ・・単一の電池で10時間以上は回ってくれるみたいです。
それ以上は実験していません。
次の写真は、硬化した川底・・これから少し流れ表現や、表面張力で違和感のある部分のレタッチをいたします。