初心に帰ってみるか・・
深夜の仕事の連続で、いわゆる「時差ぼけ」状態です。
しかも、なんだか微熱が続き、作りたい気持ちはあるんですが、らいよん橋とか、コンテスト作品とかのエネルギーの必要なものは、どうも作る気になりません。
生クリームやバターを使ったフランス料理ばっかりだと、たまにはお茶漬けが食べたくなったようなものでしょうね、いろいろ迷いながらさわっていて、しっくり来たのは、やっぱヒストリカルフィギュアでした。
先日戦車親父お師匠が来阪した時に題材として持っていったバーリンデンのベルティエ元帥閣下をお昼過ぎからこの時間までさわっておりました。
初心に帰って、先日お師匠と再度確認した方法、ごく薄く水でのばした水性アクリルカラーを繰り返し塗りフェード感を演出する、基本の基本の塗装を根気よく繰り返しております。
バーリンデンの大型のフィギュアは全体的に彫りが浅く、「のぺっ」とした印象が強いので、いつもより大胆にハイライトシャドーを加え、大げさ気味に立体感を演出します。
いわゆる「ユーロミリテール塗り」ですね。
これも、ヒストリカルフィギュアの基本。
この所どうしてもフィギュアは箱庭や戦車の添え物的になってしまい、どんどんあっさりした塗りになりがちだったのですので、久々に基本の確認をしています。
迷えば戻れ、ヒストリカルフィギュアの基本へ(笑)
しかも、なんだか微熱が続き、作りたい気持ちはあるんですが、らいよん橋とか、コンテスト作品とかのエネルギーの必要なものは、どうも作る気になりません。
生クリームやバターを使ったフランス料理ばっかりだと、たまにはお茶漬けが食べたくなったようなものでしょうね、いろいろ迷いながらさわっていて、しっくり来たのは、やっぱヒストリカルフィギュアでした。
先日戦車親父お師匠が来阪した時に題材として持っていったバーリンデンのベルティエ元帥閣下をお昼過ぎからこの時間までさわっておりました。
初心に帰って、先日お師匠と再度確認した方法、ごく薄く水でのばした水性アクリルカラーを繰り返し塗りフェード感を演出する、基本の基本の塗装を根気よく繰り返しております。
バーリンデンの大型のフィギュアは全体的に彫りが浅く、「のぺっ」とした印象が強いので、いつもより大胆にハイライトシャドーを加え、大げさ気味に立体感を演出します。
いわゆる「ユーロミリテール塗り」ですね。
これも、ヒストリカルフィギュアの基本。
この所どうしてもフィギュアは箱庭や戦車の添え物的になってしまい、どんどんあっさりした塗りになりがちだったのですので、久々に基本の確認をしています。
迷えば戻れ、ヒストリカルフィギュアの基本へ(笑)