敗北者その名は【すこっつ】
言ったその舌の根も乾かぬうちに、なぜか「葦毛」に塗り直しているすこっめでございます・・・・
ある程度実績のある方法の方がいい気がして・・・・揺らぎに揺らぐおいちゃん心でございます。
で、まずエアブラシにて、グレーをなるたけ下の角度からシャドー部分に塗り、その後斜め上側からアイボリーを塗ります。
乾燥後ハイライト部分に白を塗り、ベースのカラーは終わり、ここまでは白もグレーも同じです。
で、葦毛の表現。
今回は後足半分をグレーに塗り、そしてエアブラシを絞り込んで、白の点々を入れていきます。
お得意の連銭葦毛ですね。
で、その後、極細の筆でもって、ひたすら「毛」を書いていきます・・・・
ラマ教の修行僧が砂曼陀羅を描くがごとく、ひたすら「毛」を書き込んでいきます・・・・・
すでに集中力がとぎれて失敗したところが二三箇所あります。
そんなところは、エアブラシでレタッチ後また「毛」を書き込みます・・・・
書き込みます・・・・
