風邪をハデにもらう・・
今回の出し物は名妓「夕霧」のお話、今年も楽しめました・・
ところが、どうやら、風邪ももらってしまったようで、昨日の夜から39度近い高熱がでて、意識がもうろうとしています。
幸い仕事は調整出来たのですが、調整できないのは、キヤコンの「締め切り」
何とかかんとか作業机に向かいまして、全身全霊の二時間・・今日はこれでギブアップです。
お馬さんの皮膚の色や目の色は、毛並みと深く関係がありあまして、今回はリピッツァ種系の生粋の白馬ですので、皮膚はピンク、そして、瞳はブルーかグリーンだそうです。
で、瞳はブルーで、口周りをファレフォの「パンッアーエース」シリーズの肌色三種を使い塗装です。
で、最後にドライブラシ気味にサーモンローズでハイライトを入れました。
瞳はもう少し後で入れた方が良いのかもしれませんが、モチベーションを高めるため早めに塗装です。
で、馬具の仕上げ、こちらも最近ユーロミリテールなんかでは当たり前になりつつあるなめし革の劣化表現、あまりうまくもありませんが、ま、少しずつステップアップ致しましょう。
今日は、もう、これで限界です・・お休みなさいませ・・・・
