葉っぱ付けプロジェクト進行中・・
久しぶりの休日は、半日利用して「紙創り」さんの葉っぱ付け作業です。
前回筆塗りしてよれよれにしてしまったので、一度ラッカー系で塗装して目止めしたものを、エッチング用に買ったゴム台に乗せ、裏側から先の丸い金属の棒で押して葉にカーブを付け立体的にします。
で、ゼリー瞬着を使って、忍の一文字で取り付けて行きます・・・・
無造作につけるのではなく、全体のバランスに徹底的に気をつけながら、一つずつ・・
で、一シート使い切った状態がこれです。
このまだ「倍」は必要ですねぇ・・・・ううっ・・・・・
ただ、実物は、写真よりはボリュームがあるようには見えます。
この段階で様子を見るために、セラムコートで色調を整えてみました。
グリーンにイエローオーカー、オレンジを加え、あえてムラムラに塗ります。
ここで、葉っぱ作成の手を一度止め、グランドワークの修正もあわせて行いました。
地面は、芝の部分以外は、まずはハドソンアンドアレンの枯葉で埋め尽くしました。
このマテリアルも、ハドソンアンドアレン社が消滅してから大事に大事に使っていたのですが、幸いいろ
んなメーカー、しかもお師匠のプライベートブランドとしても発売されるようになり、安心してどかどかと使えるようになりました。
硬化してから、さらに、「紙創り」さんの「枯葉」をあしらってみました。
落ち葉のベースとしてまずハドソンアンドアレンの落ち葉を使い、その上から紙創りさんの葉っぱをあしらったわけですね。
少しアクセントに黄色のものも混ぜてみました。
枯葉は、虫食いの表現までしてあり、非常に面白いアイテムですが、さすがにこのサイズのベースに撒き散らしては効果は薄いようです。
しかし、フィギュア単体などのビネットやベースには効果絶大でしょうね。
どちらの素材も適材適所で用いれば、相当大きな効果を生むでしょう・・
しかし、木立の存在感が大きすぎて、主人公のフィギュアも相当作りこまねば負けてしまいそうですねぇ・・
最後の写真は、特に本文には関係ありません。
小さな内祝いをしましたので、その記念写真です。
麹の香りのよく効いた冷酒と、コゴミのおしたしです♪
前回筆塗りしてよれよれにしてしまったので、一度ラッカー系で塗装して目止めしたものを、エッチング用に買ったゴム台に乗せ、裏側から先の丸い金属の棒で押して葉にカーブを付け立体的にします。
で、ゼリー瞬着を使って、忍の一文字で取り付けて行きます・・・・
無造作につけるのではなく、全体のバランスに徹底的に気をつけながら、一つずつ・・
で、一シート使い切った状態がこれです。
このまだ「倍」は必要ですねぇ・・・・ううっ・・・・・
ただ、実物は、写真よりはボリュームがあるようには見えます。
この段階で様子を見るために、セラムコートで色調を整えてみました。
グリーンにイエローオーカー、オレンジを加え、あえてムラムラに塗ります。
ここで、葉っぱ作成の手を一度止め、グランドワークの修正もあわせて行いました。
地面は、芝の部分以外は、まずはハドソンアンドアレンの枯葉で埋め尽くしました。
このマテリアルも、ハドソンアンドアレン社が消滅してから大事に大事に使っていたのですが、幸いいろ
んなメーカー、しかもお師匠のプライベートブランドとしても発売されるようになり、安心してどかどかと使えるようになりました。
硬化してから、さらに、「紙創り」さんの「枯葉」をあしらってみました。
落ち葉のベースとしてまずハドソンアンドアレンの落ち葉を使い、その上から紙創りさんの葉っぱをあしらったわけですね。
少しアクセントに黄色のものも混ぜてみました。
枯葉は、虫食いの表現までしてあり、非常に面白いアイテムですが、さすがにこのサイズのベースに撒き散らしては効果は薄いようです。
しかし、フィギュア単体などのビネットやベースには効果絶大でしょうね。
どちらの素材も適材適所で用いれば、相当大きな効果を生むでしょう・・
しかし、木立の存在感が大きすぎて、主人公のフィギュアも相当作りこまねば負けてしまいそうですねぇ・・
最後の写真は、特に本文には関係ありません。
小さな内祝いをしましたので、その記念写真です。
麹の香りのよく効いた冷酒と、コゴミのおしたしです♪