かくして副主人公完成す・・
昨日塗りおえた軍曹どのをお馬さんに乗せ、副主人公の完成です。
フードコンテナ、水筒、牛乳缶、飯ごうを満載して、前線で待つ兵隊さんに届ける風体です。
全てキットの物を使用、コンテナや飯ごうの取っ手は自作しました。
水筒のコップや飯ごうなどの小キズの表現は、始めにラッカー系のシルバーを塗装、乾燥後その上からファレフォやセラムコートの水性アクリルでベースカラーを塗装します。
そして、ベースカラーが乾燥したなら、それを爪楊枝や針の先端でちょこちょことはがすのです。
そうしたら、下地のシルバーが出てきて、いかにも使い古した感じの表現が出来ます。
要するにラッカーは皮膜が強く上のアクリルは皮膜が弱いので出来る技ですね。
あ、はがしすぎて銀色が目立ちすぎるようでしたなら、薄めた黒でウオッシングして落ち着かせましょ。
以前平野さんが紹介していた方法ですが、小物のハゲチョロの表現にはもってこいの方法です。
これらを全て瞬着で固定、鉛のシートで手綱を作り、この段階で思い出して、あわてて0.4mmのアルミ線で「くつわ」もでっち上げ、手綱を固定し完成です♪
なんだか副主人公にするにはもったいないような存在感ですので、固定前に単独で記念写真を撮っておきました。
フードコンテナ、水筒、牛乳缶、飯ごうを満載して、前線で待つ兵隊さんに届ける風体です。
全てキットの物を使用、コンテナや飯ごうの取っ手は自作しました。
水筒のコップや飯ごうなどの小キズの表現は、始めにラッカー系のシルバーを塗装、乾燥後その上からファレフォやセラムコートの水性アクリルでベースカラーを塗装します。
そして、ベースカラーが乾燥したなら、それを爪楊枝や針の先端でちょこちょことはがすのです。
そうしたら、下地のシルバーが出てきて、いかにも使い古した感じの表現が出来ます。
要するにラッカーは皮膜が強く上のアクリルは皮膜が弱いので出来る技ですね。
あ、はがしすぎて銀色が目立ちすぎるようでしたなら、薄めた黒でウオッシングして落ち着かせましょ。
以前平野さんが紹介していた方法ですが、小物のハゲチョロの表現にはもってこいの方法です。
これらを全て瞬着で固定、鉛のシートで手綱を作り、この段階で思い出して、あわてて0.4mmのアルミ線で「くつわ」もでっち上げ、手綱を固定し完成です♪
なんだか副主人公にするにはもったいないような存在感ですので、固定前に単独で記念写真を撮っておきました。