この期に及んで大改修・・・
前回えらそうに、「ステッチでの布地のパターンの切り替え」について語ったのですが、すぐに親切なお友達からありがたいご指摘をいただきました。
ステッチの位置がおかしいで~・・・・・・
と・・・・・・・
調べましたるところ、このスモックはツエルトバーン(ポンチョ兼用の小型テント)を裁断してリメイクした特殊な物なので、筒袖ではなく、弥生時代の貫頭衣に袖を付けたような構造なのです。
当然肩口には縫い目が無いわけです・・・・
2時間ほど壁の前で運動会座りして心を落ち着けた後、開き直ってリメイクです。
そもそも原型もパッケージもその構造を無視していたようで、キットは明らかに筒袖の状態でしたので、腋の下にたるみをパテで作り袖自体も太く作り直しました。
で、硬化後の様子がこれ、溶きパテで表面をならしておきました。
メタルのキットですと、間違いがあってもそれが一つの完成品と考えるので修正もすることがありませんが、インジェクションは有る意味素材ですから、間違いに気が付いたら(指摘されたら(笑))直すべきでしょう。
さて、この夕方にでも再度カシワ秋パターンに再挑戦です。
出来も悪かったしねぇ・・・・・・・・
最後の写真はマックさんのリクエストによる、春のピーパターンのレシピです。
085(920) ジャーマンユニフォーム(すこっつ的には緑が強く違和感を感じるのですが・・)
089(975) ミリタリーグリーン
パンツァーエースシリーズ 346 スプリンターブローチス1
ご参考までに・・
ステッチの位置がおかしいで~・・・・・・
と・・・・・・・
調べましたるところ、このスモックはツエルトバーン(ポンチョ兼用の小型テント)を裁断してリメイクした特殊な物なので、筒袖ではなく、弥生時代の貫頭衣に袖を付けたような構造なのです。
当然肩口には縫い目が無いわけです・・・・
2時間ほど壁の前で運動会座りして心を落ち着けた後、開き直ってリメイクです。
そもそも原型もパッケージもその構造を無視していたようで、キットは明らかに筒袖の状態でしたので、腋の下にたるみをパテで作り袖自体も太く作り直しました。
で、硬化後の様子がこれ、溶きパテで表面をならしておきました。
メタルのキットですと、間違いがあってもそれが一つの完成品と考えるので修正もすることがありませんが、インジェクションは有る意味素材ですから、間違いに気が付いたら(指摘されたら(笑))直すべきでしょう。
さて、この夕方にでも再度カシワ秋パターンに再挑戦です。
出来も悪かったしねぇ・・・・・・・・
最後の写真はマックさんのリクエストによる、春のピーパターンのレシピです。
085(920) ジャーマンユニフォーム(すこっつ的には緑が強く違和感を感じるのですが・・)
089(975) ミリタリーグリーン
パンツァーエースシリーズ 346 スプリンターブローチス1
ご参考までに・・