キンタの組み立て・・
前回ドラゴンで作ったのですが、大苦戦して、形にするのがやっとこさだったのですが、さすが世界のタミヤ模型、あっさりサクサク組み立てることが可能ですね。
すこっつ構想では、戦車はあくまでも脇役なので、あっさり仕上げです・・・
あ、こってり仕上げができない言い訳だったりもします（笑）
ただ、流石にＡＭ誌の読者なので、圧延鋼版の表現やフェンダーのうすうす攻撃などの基本的なこと、そして、キャタもキットバンドルのベルト式ではなくタミヤ純正の組み立て式を使いました。
そ、そ、実はですね・・・・
組み立て式キャタピラ、初めて形にできました～♪
出もどってから戦車を作るのは1/72が三台、そして1/35が４台目（うち一台は失敗）なのですが、これまで組み立て式キャタはタミヤのシャールが完成しただけで、他のはスマートキットでもカステンでも完成させたことは一度もなかったのです・・
巻きつけたときに切れたり・・
端っこ同士をくっつける事ができずに溶けとけになったり・・・
ひどいのは、接着剤が乾燥後何故かキャタピラが短くなって、２０ヵ所ほどちぎれた状態でホイールにくっついていたり・・・
酔っ払って落下させたり・・・
と、散々だったのですが、今回はじめて上手に巻きつけることができました♪
腕が上がったのでしょうか？いえいえタミヤさんのキットが良かったからでしょう・・・
ですので、今日クリスマスは、すこっつ的には・・・・
キャタピラ記念日（笑）
毎年思い出すことでしょう（笑）
ちなみにシャーシー部分はロコ形式でやってみたかったのですが、自信がなかったので、すでに塗装と泥汚しは完了した状態です。
キャタピラの塗装が終わってからボディと接着する予定です。
戦車は難しいなぁ・・・しみじみ
