迷走中・・・
もんどくん用のベースを完成させました。
54mmフィギュアですと、市販のいいものがいくらでも手に入るので、相当数の手持ちがあるのですが、なぜだか1/16クラスとなるといいものがありません、あったとしても相当高価になるので、基本的に手作りです。
10cm四方のデコパージュの台に角材を組み合わせたもの。
木目はあまりきれいではないので、それを生かさずサフで表面を作り、黒を塗装。
そして、その上から水性のステインスプレーを吹き付けます。
偶然見つけた方法なんですが、これだと角に黒色がすけて残り、漆をかけたような面白い質感が得られます。
ただ、今回は表面の仕上げがずさんだったので、いまいちの出来でした・・・
調子が悪いときは、こんな単純作業でもミスの連鎖が続きますねぇ。
乾燥待ちの間には、軽騎兵の塗装。
こちらは、塗ってははみ出した部分の修正、そして又それの修正と淡々と繰り返します。
胴体の塗装が大方できた段階でお顔の塗装を始めます。
普通フィギュアは顔からの塗装なのですが、水性アクリルの場合、塗料のとびはねが多く、顔を塗ってから胴体を仕上げると、塗料の跳ねで台無しになることが多いのです。
ですから、胴体の面積の大きい部分を塗ってからお顔を仕上げたほうが失敗が無いようです。
要は、筆捌きがどうしても大雑把になる大面積を塗ってしまっておく訳ですね。
もっとも、跳ねの少ない油彩や、修正の利き易いラッカー系なんかでしたら、お顔が先でもいいと思います。
明日はクレーム処理・・・・
アルコール抜きで早めに休みます。
まるでちゃんとした社会人ですねw
54mmフィギュアですと、市販のいいものがいくらでも手に入るので、相当数の手持ちがあるのですが、なぜだか1/16クラスとなるといいものがありません、あったとしても相当高価になるので、基本的に手作りです。
10cm四方のデコパージュの台に角材を組み合わせたもの。
木目はあまりきれいではないので、それを生かさずサフで表面を作り、黒を塗装。
そして、その上から水性のステインスプレーを吹き付けます。
偶然見つけた方法なんですが、これだと角に黒色がすけて残り、漆をかけたような面白い質感が得られます。
ただ、今回は表面の仕上げがずさんだったので、いまいちの出来でした・・・
調子が悪いときは、こんな単純作業でもミスの連鎖が続きますねぇ。
乾燥待ちの間には、軽騎兵の塗装。
こちらは、塗ってははみ出した部分の修正、そして又それの修正と淡々と繰り返します。
胴体の塗装が大方できた段階でお顔の塗装を始めます。
普通フィギュアは顔からの塗装なのですが、水性アクリルの場合、塗料のとびはねが多く、顔を塗ってから胴体を仕上げると、塗料の跳ねで台無しになることが多いのです。
ですから、胴体の面積の大きい部分を塗ってからお顔を仕上げたほうが失敗が無いようです。
要は、筆捌きがどうしても大雑把になる大面積を塗ってしまっておく訳ですね。
もっとも、跳ねの少ない油彩や、修正の利き易いラッカー系なんかでしたら、お顔が先でもいいと思います。
明日はクレーム処理・・・・
アルコール抜きで早めに休みます。
まるでちゃんとした社会人ですねw