エンジンが暖まりつつあります・・
今年は喜屋さんのコンテストを取り上げる雑誌が多く、ついつい拙作の3cm四方の写真のために、ホビージャパンとモデルアートを買ってしまいましたorz
ホビージャパンなんて、金子さんの連載記事があった頃以来だから、30年ぶり!こんな機会でもない限りジャンル違いの雑誌なんて買わないですものね・・
でも、見てみると意外と新鮮!汚しの入ったガンダムとかディオラマ仕立てのザクなんてなかなかいいんじゃない?なんてねぇ~♪
モデルアートもバイク特集、とても面白く読んでいる自分を発見!そういやこれまた20年前タミヤのドガティ900SSをビネットに仕立ててレーサーが集まるパブにプレゼントしたら喜んでもらったっけ・・なんて、懐かしい思い出を思い出したりなんかしました。
こんなことを考えられるのは、気持ちがポジティブになってきた証拠、さ、本業本業っ(笑)
今日も昨日に続き、全体の表情付けです。
昨日は、ディスプレイバークもしくはバークチップと呼ばれる樹皮で水の流れで侵食された部分の作成をしましたが、今日は山の岩肌の表現です。
こちらも天然素材、コルクの樹皮、ハンズとかで入手可能だと思います。
これを適度に切り分け、山の表面、水の浸食が無い部分にホットグルで張っていきます。
そのままでは厚すぎたりきっちり入らなかったりする場合、カッターナイフで切るのではなく、ニッパーやプライヤーではさんでちぎっていくほうが自然に見え、かつ、確実に作業が出来ます。
実は、昨日それに気がつきました(笑)
おおよそ出来上がったなら、次は木工用エポキシパテでディスプレイバーク、コルクの隙間を埋めていきます。
今日は、イメージの中心となる、山道部分もパテでざっくり作ってみました、つづらおりなんですよ~♪
ホビーショーまで後一ヵ月半、フィギュアの自作や鼻水橋の仕上げもしなければならないので、このグランドワークは一週間ほどで終わらせたいと考えています。
エンジンも温まり始めたので、なんとかなりそうですね♪