みなもすなる、クラックルフィニッシュなるもの・・
仕事の時間調整のためになにげによったホームセンターで、面白いものが特売されていました。
その名も「クラックルフィニッシュ」
いわゆる、ひび割れ塗装用塗料ですね。
ちなみにおなじみセラムコートのもので、お値段は100円♪
荒川さんも積極的にこのメソッドで古色を表現してらっしゃるし、近いところではマックさんも興味深いリポートをブログにあげてらっしゃいました。
ボトルのマニュアルには、非常に簡単な解説が書いてあるだけでしたので、WEBで調べてみたところ、どうやら二通りのやり方があるようです。
いずれにせよ、原理はですね、まず下地に滑りやすいニスを塗り・・乾燥後その上から定着の悪いニスを塗ることで、乾燥とともに表面が縮まり、ひびが入る・・と、言う感じですかね。
で、まず一つ目の方法は、それぞれのニスを塗り、透明なテクスチャを作り、ひびの部分に塗料を刷り込んでひび割れを強調する方法。
で、もう一つは、下地の滑りやすいニスを塗った後、その上からひび割れさせたい色を塗装、そしてひび割れニスを塗ることで、中間の塗料をひび割れさせて、下地を見せる方法です。
それぞれ、ひび割れ用の塗料を厚く塗れば大きい深いひび割れが・・そして薄く塗れば細かく小さいひび割れが出来るそうな。
すこっつは、簡単そうな後からひびに色を刷り込む方法で、予備のベースに挑戦しました。
まず、下地にセラムコートのバーントアンバーとオレンジを混ぜたものを塗り、乾燥後下地ニス(STEP1FINISH)を塗りました。
こちらも乾燥後、今度は上塗りニス(STEP2FINISH)を塗りました。
そうしますとあらあら不思議、10分ほどで、ひび割れが入ってきました♪
一時間ほど乾燥してから、ファレフォの「カモインク」のセピアとブラックでウオッシングして見たのが下の写真です。
う~む、なかなかクラシカルな雰囲気が良いですねぇ~♪
今日一日乾燥させて、明日サテンバーニッシュで半光沢に仕上げましょう。
少し夢中になりそうですねぇ~(^^)
その名も「クラックルフィニッシュ」
いわゆる、ひび割れ塗装用塗料ですね。
ちなみにおなじみセラムコートのもので、お値段は100円♪
荒川さんも積極的にこのメソッドで古色を表現してらっしゃるし、近いところではマックさんも興味深いリポートをブログにあげてらっしゃいました。
ボトルのマニュアルには、非常に簡単な解説が書いてあるだけでしたので、WEBで調べてみたところ、どうやら二通りのやり方があるようです。
いずれにせよ、原理はですね、まず下地に滑りやすいニスを塗り・・乾燥後その上から定着の悪いニスを塗ることで、乾燥とともに表面が縮まり、ひびが入る・・と、言う感じですかね。
で、まず一つ目の方法は、それぞれのニスを塗り、透明なテクスチャを作り、ひびの部分に塗料を刷り込んでひび割れを強調する方法。
で、もう一つは、下地の滑りやすいニスを塗った後、その上からひび割れさせたい色を塗装、そしてひび割れニスを塗ることで、中間の塗料をひび割れさせて、下地を見せる方法です。
それぞれ、ひび割れ用の塗料を厚く塗れば大きい深いひび割れが・・そして薄く塗れば細かく小さいひび割れが出来るそうな。
すこっつは、簡単そうな後からひびに色を刷り込む方法で、予備のベースに挑戦しました。
まず、下地にセラムコートのバーントアンバーとオレンジを混ぜたものを塗り、乾燥後下地ニス(STEP1FINISH)を塗りました。
こちらも乾燥後、今度は上塗りニス(STEP2FINISH)を塗りました。
そうしますとあらあら不思議、10分ほどで、ひび割れが入ってきました♪
一時間ほど乾燥してから、ファレフォの「カモインク」のセピアとブラックでウオッシングして見たのが下の写真です。
う~む、なかなかクラシカルな雰囲気が良いですねぇ~♪
今日一日乾燥させて、明日サテンバーニッシュで半光沢に仕上げましょう。
少し夢中になりそうですねぇ~(^^)