いきなり夏の風景・・
仕事から帰ってきて、こつこつと四時間集中しました。
で、初夏の風景のできあがりです♪
手順はいつもと同じ、特段変わったことはありませんが、ざっと順を書きますと・・・
1:鉄道模型用のシーナリーグラスを、石以外の場所に、マットメディウムでくっつける。
2:乾燥後このごろ「熱い」ミニネーチャーシリーズの草を適当にくっつける。
3:フライフィッシングのディアヘアをくっつける。なんと、緑色の「ダイド・ディアヘアー」を発見!それを使用しました。
4:名前のわからない、草の身状のドライフラワーをディアヘアの中にあしらう
5:柱に、ツタをあしらう、これは荒木氏に教わった方法、なので内緒(笑)
6:これまた「ミニネーチャー」のNゲージ用の木の葉を下草風にくっつける。
全体が硬化したら、セラムコートのグリーン系、バーントアンバー、イエローオーカーでドライブラシ、全体のトーンを整えるとともに、強弱とムラでアクセントも付けました。
で、ここまで出来たら、中央の哀れなローマ人さんの仕上げです。
草ずりは白では仰々しかったので皮色とし、剣、鞘も塗装、絵の具の跳ねなどを修正しておおよそ完了としました。
昨日言ったように、ローマ人の服の赤が映えるように全体的に明るめの緑で塗装、草の穂先等はイエローオーカーでこれまた明るくしました。
最後に、石の部分をタミヤのウエザリングマスターを軽くすり込み、エッジを強調して出来上がり。
やっぱり、好きなグランドワークは、調子が多少悪くても集中して出来てしまいますね♪
この後ケルト人さんを塗って、課題の「血糊」で完成ですね・・
で、初夏の風景のできあがりです♪
手順はいつもと同じ、特段変わったことはありませんが、ざっと順を書きますと・・・
1:鉄道模型用のシーナリーグラスを、石以外の場所に、マットメディウムでくっつける。
2:乾燥後このごろ「熱い」ミニネーチャーシリーズの草を適当にくっつける。
3:フライフィッシングのディアヘアをくっつける。なんと、緑色の「ダイド・ディアヘアー」を発見!それを使用しました。
4:名前のわからない、草の身状のドライフラワーをディアヘアの中にあしらう
5:柱に、ツタをあしらう、これは荒木氏に教わった方法、なので内緒(笑)
6:これまた「ミニネーチャー」のNゲージ用の木の葉を下草風にくっつける。
全体が硬化したら、セラムコートのグリーン系、バーントアンバー、イエローオーカーでドライブラシ、全体のトーンを整えるとともに、強弱とムラでアクセントも付けました。
で、ここまで出来たら、中央の哀れなローマ人さんの仕上げです。
草ずりは白では仰々しかったので皮色とし、剣、鞘も塗装、絵の具の跳ねなどを修正しておおよそ完了としました。
昨日言ったように、ローマ人の服の赤が映えるように全体的に明るめの緑で塗装、草の穂先等はイエローオーカーでこれまた明るくしました。
最後に、石の部分をタミヤのウエザリングマスターを軽くすり込み、エッジを強調して出来上がり。
やっぱり、好きなグランドワークは、調子が多少悪くても集中して出来てしまいますね♪
この後ケルト人さんを塗って、課題の「血糊」で完成ですね・・