チラ見せ（笑）
今日はリンゴの木に樹皮を付けました。
いつもおなじみ木工用エポキシパテ、これを幹に薄くのばします。
水を付けながらのばすと比較的簡単に薄くのばせます。
で、ご覧の通り、つまようじ、スパテラ、コーティングローラーなんかで表面のテクスチャを付けてやります。
コツと言うほどではありませんが、一度にやろうとせず、輪切りにしたパテをさらにピザのごとく四等分ぐらいに小さくしてから小面積で作業したら失敗もありません。
で、納得行く作業が出来たらストーブに軽く当てるかドライヤーを当てると早く硬化させることが出来ます。
実際のリンゴはこんな質感ではありませんが、ま、古木の演出と言うことで大目に見てくださいまし。
で、先端が折れいている状態なので、樹皮がめくれ上がっているように作業してみました。
折れた状態にしたのは大した理由はありません、フルサイズで作ると相当大きくなり作業が大変そうだったのと、それにあう情景を作るとなると、相当大きなものになってしまうので、それがいやだったからなのです（笑）
後は枝に樹皮をかぶせれば一段落、このところ買いためているＭＢ社のキットとあわせてヴィネットにでも仕立てましょうね♪
