迷彩服の仕上げ・・
このところ、我ながら驚きなのは、やる気が無くても、なんとな~く手が動かせるようになったこと。
今日も続く暗い話題のニュースを左耳で聞きつつ特に集中するでなく二時間ほど塗装しました。
ただ、クオリティは当然それなり、アップには耐えられないものになってきました(涙)
今日は、迷彩服のおおよその仕上げです。
ハイライトとシャドーを全体に入れた段階で、最後に最明暗部の書き込みを行います。
要するにポケット、袖口、襟周り、ジャケットの合わせ部分などにピンストライプを加え、さらにそれに沿ってハイライトのピンストライプを加えることによって服のディティールを強調するわけです。
今回は、最暗部はファレフォゲームインクのセピアで行いました。
このカラーはたぶんメタルのゲームユニットのためのウオッシング用のものだと思います。
希釈無しでストレートで塗装することが出来、半透明でこの手の作業にはもってこいです。
ただ、失敗しないため、少し薄めて使っています。
このときはさすがに左耳も栓をして集中します。
1/16で迷彩なので少し大げさに描き込んで行っても良いと思います。
この時使用するのは日本の面相筆、一定の太さの線を長く引くのにはもってこいです。
これが出来たら最明部をその横に書き加えます。
ただ、これは全てに行うとかっこわるいので、上から光が当たる部分と前のあわせ部分とかの「区切りを強調したい」部分にのみおこないます。
この時ジャケットの裾のステッチのよれなんかを表現すると格好いいのですが、今回はほとんどやってません・・・やる気さっぱりです。
で、ここで全体の雰囲気を見るためにベースに乗せてみました。
色調は合っていますが、ベースがでかかったなぁ・・・・
今日も続く暗い話題のニュースを左耳で聞きつつ特に集中するでなく二時間ほど塗装しました。
ただ、クオリティは当然それなり、アップには耐えられないものになってきました(涙)
今日は、迷彩服のおおよその仕上げです。
ハイライトとシャドーを全体に入れた段階で、最後に最明暗部の書き込みを行います。
要するにポケット、袖口、襟周り、ジャケットの合わせ部分などにピンストライプを加え、さらにそれに沿ってハイライトのピンストライプを加えることによって服のディティールを強調するわけです。
今回は、最暗部はファレフォゲームインクのセピアで行いました。
このカラーはたぶんメタルのゲームユニットのためのウオッシング用のものだと思います。
希釈無しでストレートで塗装することが出来、半透明でこの手の作業にはもってこいです。
ただ、失敗しないため、少し薄めて使っています。
このときはさすがに左耳も栓をして集中します。
1/16で迷彩なので少し大げさに描き込んで行っても良いと思います。
この時使用するのは日本の面相筆、一定の太さの線を長く引くのにはもってこいです。
これが出来たら最明部をその横に書き加えます。
ただ、これは全てに行うとかっこわるいので、上から光が当たる部分と前のあわせ部分とかの「区切りを強調したい」部分にのみおこないます。
この時ジャケットの裾のステッチのよれなんかを表現すると格好いいのですが、今回はほとんどやってません・・・やる気さっぱりです。
で、ここで全体の雰囲気を見るためにベースに乗せてみました。
色調は合っていますが、ベースがでかかったなぁ・・・・