石積み仕上げ・・
バークチップの間を木工パテで埋めて、つまようじやスパテラで表面に筋を加え水の流れで浸食された感じにします。
今回は滝壺にクリスタルレジンを流し込みますので、滝壺周りは特に念入りにつないでいき、プール状にしていきます。
流れの部分が出来たら、橋の崩れた部分、そして土手の頂部の土の部分も再現します。
崩れは石の雰囲気を加えます、橋の表面とは違い、崩れた部分は表面がある程度鋭角にでこぼこしていると思われますので、硬化後ルーターでそれらしく表面を削っていきます。
土手の頂部は土の質感、これは簡単です、硬化前に水で湿らせた歯ブラシでとんとんとたたくだけです。
本日はこれにてお終い、明日ガレキや小石などをあしらい、その後最初の塗装です。
このあたりが作成プロセスの中でこの辺りがすこっつ的には一番楽しい所です♪
