水の悲劇・・・
情景模型の永遠の宿題、水の表現です。
このところ良い素材もたくさん販売され、しかも、ノウハウもたくさんのパイオニアによって開発されつつあります。
お友達のチューンナップさんの超絶的な波の表現がホビーショーで話題を集めたのも記憶に新しいところです。
で、すこっつ的に考え出したのがこの方法なのです・・そう、まねしたくないのだ(笑)
さて、今日はいよいよクリアレジンの流し込みです。
まず、表面のゴミ取りと湯抜き穴などの場所を考えつつ一回目のキャスト。
物は、日新レジンさんのホビーキャストのクリア、即硬化のタイプです。
もともと、精度は高い必要は無いので、微調整の後、二回目でOK、念のため四回注形しました。
で、それぞれを、高透明エポキシ接着剤で固定し、硬化後、川の淵の部分と流れのパーツを一体化させるため、今度は24時間硬化型のクリスタルレジンを流し込みます。
24時間硬化型を使うのは、粘度が低いため地形の隅々まで樹脂が行き渡ること、そして水などに反応して気泡を発するなどの化学変化が起きないことです。
ただ、粘度が低く硬化に時間がかかるので注意が特別必要です。
それは、シーリングをしっかりしないと液漏れしまくることです。
そ、最後の写真のように(号泣)
このところ良い素材もたくさん販売され、しかも、ノウハウもたくさんのパイオニアによって開発されつつあります。
お友達のチューンナップさんの超絶的な波の表現がホビーショーで話題を集めたのも記憶に新しいところです。
で、すこっつ的に考え出したのがこの方法なのです・・そう、まねしたくないのだ(笑)
さて、今日はいよいよクリアレジンの流し込みです。
まず、表面のゴミ取りと湯抜き穴などの場所を考えつつ一回目のキャスト。
物は、日新レジンさんのホビーキャストのクリア、即硬化のタイプです。
もともと、精度は高い必要は無いので、微調整の後、二回目でOK、念のため四回注形しました。
で、それぞれを、高透明エポキシ接着剤で固定し、硬化後、川の淵の部分と流れのパーツを一体化させるため、今度は24時間硬化型のクリスタルレジンを流し込みます。
24時間硬化型を使うのは、粘度が低いため地形の隅々まで樹脂が行き渡ること、そして水などに反応して気泡を発するなどの化学変化が起きないことです。
ただ、粘度が低く硬化に時間がかかるので注意が特別必要です。
それは、シーリングをしっかりしないと液漏れしまくることです。
そ、最後の写真のように(号泣)