急がねば!!!
ヒザのアクシデントで動揺していてすっかり進まなくなったお馬さんです。
意外な程軽症だったので、一安心したのもつかの間・・・
コンテストまで時間が無いではないですか~!!
これは否が応でもペースを上げねばなりません!!!
今度は別の意味で動揺を始めるすこっつです(笑)
今日から一頭目のお馬さんを再開です、鞍や外套などの馬具の塗装に集中しました。
とにかくこの手の作業は、はみ出しを修正して、さらにそのはみ出しを修正するという根気だけがキモとなる作業です。
作例では鞍のカバーのフリルが黄色だったのですが、乏しい資料から調べていくとどうやら第四連隊のフリルは赤、そして鞍の後ろのグランコト(大外套)はグレーと赤の様だったので、不安を感じつつ、思った通りに塗りました。
これがもし、WW2のフローリアンガイアーあたりだと盛大に小雀さんから突っ込みが入るのでしょうねぇ・・ヒストリカルは日本では気楽でいいです♪
ハミ、手綱などのベルトのみ少し工夫を加えました、作例では「黒」と単純にかかれているのですが、このお馬さんはたてがみやひずめ、膝下も黒なので、それと区別するべく、まずバーントアンバーで塗装し、その上から薄めた黒で塗装することによって使い込んだ皮の表現にしてみました。
この後、ベルトのエッジ部分にハイライトを入れ、バックル・蹄鉄等の金具を塗装すれば完成です。
意外な程軽症だったので、一安心したのもつかの間・・・
コンテストまで時間が無いではないですか~!!
これは否が応でもペースを上げねばなりません!!!
今度は別の意味で動揺を始めるすこっつです(笑)
今日から一頭目のお馬さんを再開です、鞍や外套などの馬具の塗装に集中しました。
とにかくこの手の作業は、はみ出しを修正して、さらにそのはみ出しを修正するという根気だけがキモとなる作業です。
作例では鞍のカバーのフリルが黄色だったのですが、乏しい資料から調べていくとどうやら第四連隊のフリルは赤、そして鞍の後ろのグランコト(大外套)はグレーと赤の様だったので、不安を感じつつ、思った通りに塗りました。
これがもし、WW2のフローリアンガイアーあたりだと盛大に小雀さんから突っ込みが入るのでしょうねぇ・・ヒストリカルは日本では気楽でいいです♪
ハミ、手綱などのベルトのみ少し工夫を加えました、作例では「黒」と単純にかかれているのですが、このお馬さんはたてがみやひずめ、膝下も黒なので、それと区別するべく、まずバーントアンバーで塗装し、その上から薄めた黒で塗装することによって使い込んだ皮の表現にしてみました。
この後、ベルトのエッジ部分にハイライトを入れ、バックル・蹄鉄等の金具を塗装すれば完成です。