コンテスト入賞のコツを考える・・・
今日は午前中の定期検診、午後からは家族のための買い出しと、作成の時間がとれませんでした。
今日は作成を一服して、タイトル通り「コンテスト入賞のコツ」を、考えてみたいと思います。
今日は作成を一服して、タイトル通り「コンテスト入賞のコツ」を、考えてみたいと思います。
少し上から目線な表現もあるかもしれません、ご不快でしたら、どうかスルーしてくださいますよう・・
昨今の模型ブームのため、様々なコンテストが開かれるようになりました。
もともと、模型作成は一人行い、そして一人で楽しむもの・・そうお考えの方も多いと思います。
こつこつと作り、そして一作ごとに上達していく・・様々なハンドクラフトの楽しみの中でも模型ほど確実にステップアップできる楽しみは無いと思います。
もともと、模型作成は一人行い、そして一人で楽しむもの・・そうお考えの方も多いと思います。
こつこつと作り、そして一作ごとに上達していく・・様々なハンドクラフトの楽しみの中でも模型ほど確実にステップアップできる楽しみは無いと思います。
ただ、もし技術向上を求めるのなら、一人では限界も出てきます。
そんなときは雑誌や専門誌で研究するのもよし、教室に通ってみるのも一つの手段です。
ただ、すこっつ的にはコンテストに参加するのが上達への一番の近道だと思うのです。
そんなときは雑誌や専門誌で研究するのもよし、教室に通ってみるのも一つの手段です。
ただ、すこっつ的にはコンテストに参加するのが上達への一番の近道だと思うのです。
理由は様々ありますが、まずは何よりも同じ条件で優劣が付くことが何よりの事。
もし入賞が果たせなくとも上位入賞者の作品を見て、自身に足りないものを見いだせる格好の場所になります。
もし入賞が果たせなくとも上位入賞者の作品を見て、自身に足りないものを見いだせる格好の場所になります。
そしてもう一つ、沢山の同好の仲間と出会う事が出来る事です。
一人で収集出来る情報はたかがしれていますが、同好の友人を得れば得るほどその情報量は比例して増えていきます。
当面使わない技術、情報でも自分自身でアーカイブしておけば必ず役に立つ事となるでしょう。
一人で収集出来る情報はたかがしれていますが、同好の友人を得れば得るほどその情報量は比例して増えていきます。
当面使わない技術、情報でも自分自身でアーカイブしておけば必ず役に立つ事となるでしょう。
モデラーすこっつは、コンテストを通じて、育ててもらったと言っても過言ではありません。
日本橋のスーパーキッズランドのタミヤコンテストから始まり、プラモデル甲子園、そして喜屋戦車模型コンテストいわゆるキヤコン・・一連のコンテストで技術を磨き、そして多くのモデラーさんとの交流がすこっつを育ててくれました。
日本橋のスーパーキッズランドのタミヤコンテストから始まり、プラモデル甲子園、そして喜屋戦車模型コンテストいわゆるキヤコン・・一連のコンテストで技術を磨き、そして多くのモデラーさんとの交流がすこっつを育ててくれました。
コンテスト、それは競技としての楽しみよりも、すなわち技術の向上の場、そして友人との出会いの場として、楽しみをさらに大きくするものだと信じています。
ただ・・・・
「俺だっていろいろエントリーしたけど、そんなに上達しないし、受賞だってままならない・・」と、お考えの方もいるはず・・そんなみなさんに、すこっつから、もう一つ「コツのコツ」をご伝授したいと思います。
それは、「客観性」です。
苦労した作品は、誰しも大きな愛情を持ってしまいます、言わば「親ばか状態」ですね。
ただし、それは単に作りたいものを一生懸命に作っただけ、その程度では今時のハイレベルなコンテストでは入賞出来るわけがありません。
まるで某お金持ち球団のように4番バッター級の選手を9人集めたからと言って、それだけでは優勝できないのと同じです・・ア、コンナコトイッテモイイノカ・・・
ここで、一歩引いて自身の作品を見、そしてエントリー予定のコンテストの傾向と照らし合わせて見る事が必要になるのです。
そのコンテストの過去の入賞作品の傾向はどうだったか?インパクト中心なのか?はたまた技術有利なのか?
そして、コンテストの審査はどう行われるか?一般投票なのか?それとも審査員の採点制なのか?
審査員はどう選ばれたのか?専門誌編集もしくはプロモデラーなのか、それともメーカーや店舗の営業担当なのか?
この要素を自身の作品に重ねて考えてみるのです。
こうして客観的に判断すれば、自ずからどうのような作品を作れば入賞できるかが見えて来ます。
客観性を持てるからこそ、自身の作品の長所短所が見え、臨機応変に修正が可能になってきます。
すなわちそれが技術向上への一番の近道になるのだと確信しております。
そして、もう一つ大事な事・・・それは審査員に確実にアピールすること・・・・
その方法が、↓これです・・・
中身は・・・・
ふふふ・・・
すこっつ・・・おぬしも悪よのう・・・・・
これで、今年こそグランドマスター間違いなしや~♪
ここまで長駄文をお読み下さったみなさま、すいませんでした、単なる「ネタ」です♪
ちなみに、これは・・「黄金色のお菓子」
よい子のみなさんは決してまねしないでくださいまし。
そして、よい子のみなさん、決してすこっつに腹を立てないでくださいまし。
最後に・・・
キヤコンはこの程度のものでは審査は甘くなりません・・・
喜屋さん&すこっつ自身の名誉のために言っておきます。