すこっつ的モデラーズエキスポ
二日目600名
三日目1000名
合計2800名
だったっけ？
全国から沢山のモデラーがこのイベントにお越し下さいました。
これに対して、お迎えした側は、ゲスト作家が34名、常駐スタッフ31名、パートスタッフが10名、75名・・・
すこっつが会場をほっつき歩いた距離は前日７km、一日目16km、２日目9km、三日目11km、撤収日7km、奇しくもフルマラソンを少し越え（笑）
かくして、モデラーによるモデラーのためのイベント、モデラーズエキスポ2012が終わりました・・・
会場内の様子はたくさんの方がリポートして下さるのでそちらをご覧下さる事として、すこっつ的感慨を手短に・・・
大げさな表現になりますけど、歴史を変えるムーブメント、言い換えれば歴史的ビッグバンは、様々な人々の数々の出会いの「化学反応」だとおもいます。
明治維新しかり、ナポレオン戦争しかり、蒙古の来襲しかり・・・
小さな出会いが繰り返される永久運動の中、少しだけ大きめの出会いがエネルギーを発生し、そしてそれが連鎖するのでは無いかと・・
たとえば、すこっつ一人を例にしても、出戻ってからの八年間で、
最初の方向性を固めてくれた、戦車親父師・・・
コンテストの面白さと交流の楽しさを教えてくれた、アラーキー氏・・・
仲間作りと元気の作り方を教えてくれた、シック、スカート氏・・・
そして、モデラーすこっつのステータスの一気に引き上げて下さった、吉岡和哉氏・・・
すこっつが科学変化するための運命出会いがありました。
今回集まって下さったモデラーの人数分の化学反応が起き、その反応がさらなる大きな化学反応を起こしたのではと・・
そう、これは、モデラーのビッグバン・・・・
このエネルギーはさらに発展拡大し、さらなる大きな変化をもたらす事に違いありません。
このイベントは、最初はE.Dankeさん、吉岡和哉さん、ミツタケさん、シックスカートさん、そしてその他数十人のコアなモデラーの知恵と経験から生み出されたに違いありません。
しかし、この三日間で生みの親には想定していなかった化学反応が起き、個人単位では制御ができるものではない、単独の生命体として生まれ変わったような見えるのはすこっつだけでしょうか？
これからは、このイベントを育て、導くのは、このイベント自身だとおもいます。
そして、そのエネルギーは我々全てのモデラーの交流という「化学反応」に違いありません・・・・
来年は、今年以上に全てのモデラーのためのイベントに育ってくれる事を願ってやみません。
そして、それを育てるのは、全てのモデラーさんのエネルギーにかかっているのです・・・・
さあて、すこっつは、ぼちぼち、１モデラーに戻らせて頂きましょうかねぇ・・・
キヤコンのネタも決まってないし（笑）
ではでは、もう一度・・・
ありがとう、全てのモデラーさん。
Thank you all modelers around the world.
2012年11月27日、一人昼酒を飲みながら・・・
