ネタ三題・・
一つ目はヒストリカルフィギュアのヴィネット、今や無きイギリスのフェニックスと言うメーカーの古いキット、確か戦車親父師匠に頂いた物、さぼって昼寝している兵隊さんをしぶーい顔をして見下ろす将校さんと言うほのぼのしたものです。
前から作りたくて、作りたい物エリアにスタンバイしていたのですがやっとその気になりました。
リンゴの木とともにヴィネット仕立てにしてみます。
間に合えば７月にある、十勝の展示会に出展したいです。
二つ目はこれが一番大事、去年のモデスポのパーティーの景品で、すこっつが「箱庭お仕立て券」を提供したことを覚えてらっしゃる方も多いはず・・
いよいよお題を決めましたので作業開始です。
このお仕立て券、完成したキットを持ってきてくださったら、それに合った箱庭をすこっつが仕立てると言う趣向だったのです。
すこっつ的には当然すこっつの守備範囲の1/72から1/32スケールの主人公でのリクエストと想定していたのですが、すこっつに与えられたものはなんと・・・
にひゃくぶんのいち・・・
完全に未知のスケールでした・・・
で、いろいろと悩んだのですが、すこっつの得意な森の風景を1/200で挑戦してみたいと思います。
ばーちゃわーるどさん、大変お待たせしております。
二ヶ月ぐらいで完成させますね。
で、三つ目・・
久々に1/72橋シリーズをやってみたいと思います。
お題は「悪魔の橋」、世界には「誰が、どうして、こんな場所にこんな怖い橋を架けたか？」と思ってしまう橋があります。
代表格はターナーの絵にもなっているスイスの「ゴッタルド峠」です。
この橋とイエメンのシャハラブリッジをオマージュとして以前から暖めていた箱庭に仕立ててみたいと思います。
こちらは、現在のカテゴライズから解き放たれる踏み台の様な物になれば良いかと思っています。
ま、現在の心象風景の様なものが表現したいです。
これは間に合えば、異種格闘技「ユザワヤ大賞」に出してみたいです。
間に合えばですがｗ
