うれしい事がありました。
今月号はダイオラマ特集、拙箱庭も作例として掲載していただきました。
不定期ではありますが、依頼を頂き作例を担当させていただくのはうれしいことです。
しかも、今回はすこっつ的にはさらにうれしい記念すべき号となりました。
と、言うのも、わが箱庭倶楽部のぶちょう、情景師アラーキー師匠の作例と一緒の号を飾れたことです。
話せば長くなるのですが、10年前にすこっつが出戻ったとき、なにげに手に取った「パンツァーグラフ誌」の師の作例を見て一目惚れ、その後、追っかけ同然に師の作例の掲載されている雑誌はバックナンバーも含め一生懸命集めた物でした。
作例のすばらしさは当然のこと、文章のおもしろさ、そしてステップバイステップのわかりやすさ、全てにおいて、出戻りモデラーのすこっつを夢中にさせ、集めた記事は繰り返し繰り返し読んだものです。
それから5年、神様の粋な計らいとしか言いようのないご本人との出会い、それからというもの互いの自宅に行き来したり、SHSでコラボブースを持つほど親密につきあいをさせていただけるようになりました。
そしてさらに5年、とうとう同じ号に作例を掲載することができたのです・・・
それは、「あこがれのモデラーと肩を並べることが出来た」と言う感慨よりも、よくぞここまで引っ張り上げて下さった・・・との、感謝の気持ちが大きかったりします。
と、言うことで、情景ファンには読み応えのある号です、是非お求め下さいまし♪
そうそう、すこっつの作例の前は、こちらも以前からファンだったちょるちょるさんこと高木師匠の作例、こちらも感慨深い物があります（涙）
PS：今月号のすこっつのアバターは、敬意を表して、アラーキー師匠作のすこっつアバターであります（笑）
