大関ヶ原展に行ってきた・・・
なんでも徳川家康が無くなって今年で400年らしく、方々で没後400年記念のイベントが行われています。
純関西人のすこっつ的には、大御所の死んだというより「大阪城落城」の400年ねん記念の思いが強いのですが・・
ま、いこじな関西人恨み話は置いておいて、京都文化博物館で行われている「大関ヶ原展」に行ってまいりました。
関ヶ原の戦い前から戦後処理に至るまでの、ゆかりの品が展示されていて、徳川の金の扇の旗印、三成愛の佩刀、大谷刑部の脇差、家康直筆の手紙など、マニア垂涎のコレクションを見ることができます。
すこっつ的には、天下三肩衝の一つ、「初花」の実物を見ることが出来るのができるのが一番の楽しみでしたが、家康や三成の戦役前後の直筆の書簡など、当時の切迫した空気がよく分かる展示品など充分楽しむことが出来る展示でした。
また、この博物館、閉館が午後七時なので午後から行ってもゆっくりと楽しむことが出来るのもありがたいです。
京都に行くと楽しみがもう一つ、それはもちろん食って飲むこと。
今回は特に予定を立てず通りすがりの店を覗きながら物色したのですが、博物館すぐそば、高倉通六角上がる西側の「天ぷら割烹 なかじんさん」に吸い込まれてしまいました。
京風の上品な店の前に「昼酒を天ぷらで」と言う看板を見たからには吞ん兵衛夫婦が見過ごすはずもありません(笑)
古民家風の調度を使った上品な店内は10席ほどのカウンターだけのこじんまりしたお店。
偶然立ち寄ったお店でしたが、食事と昼酒をゆっくりと楽しませていただいて店を出る時にはすっかり常連客になってしまっておりました(笑)
次回も京都文化博物館での催しを見に来るときは立ち寄ること確定です。
和食は「出会いもの」と言う言葉を使いますが、良いお店に出会えることも、偶然の中に隠れた必然と、しみじみ感じるすこっつ夫婦でありました。
京都文化博物館
http://www.bunpaku.or.jp/
天ぷら割烹 なかじん
https://www.facebook.com/kyotonakajin
純関西人のすこっつ的には、大御所の死んだというより「大阪城落城」の400年ねん記念の思いが強いのですが・・
ま、いこじな関西人恨み話は置いておいて、京都文化博物館で行われている「大関ヶ原展」に行ってまいりました。
関ヶ原の戦い前から戦後処理に至るまでの、ゆかりの品が展示されていて、徳川の金の扇の旗印、三成愛の佩刀、大谷刑部の脇差、家康直筆の手紙など、マニア垂涎のコレクションを見ることができます。
すこっつ的には、天下三肩衝の一つ、「初花」の実物を見ることが出来るのができるのが一番の楽しみでしたが、家康や三成の戦役前後の直筆の書簡など、当時の切迫した空気がよく分かる展示品など充分楽しむことが出来る展示でした。
また、この博物館、閉館が午後七時なので午後から行ってもゆっくりと楽しむことが出来るのもありがたいです。
京都に行くと楽しみがもう一つ、それはもちろん食って飲むこと。
今回は特に予定を立てず通りすがりの店を覗きながら物色したのですが、博物館すぐそば、高倉通六角上がる西側の「天ぷら割烹 なかじんさん」に吸い込まれてしまいました。
京風の上品な店の前に「昼酒を天ぷらで」と言う看板を見たからには吞ん兵衛夫婦が見過ごすはずもありません(笑)
古民家風の調度を使った上品な店内は10席ほどのカウンターだけのこじんまりしたお店。
偶然立ち寄ったお店でしたが、食事と昼酒をゆっくりと楽しませていただいて店を出る時にはすっかり常連客になってしまっておりました(笑)
次回も京都文化博物館での催しを見に来るときは立ち寄ること確定です。
和食は「出会いもの」と言う言葉を使いますが、良いお店に出会えることも、偶然の中に隠れた必然と、しみじみ感じるすこっつ夫婦でありました。
京都文化博物館
http://www.bunpaku.or.jp/
天ぷら割烹 なかじん
https://www.facebook.com/kyotonakajin