ミニチュアな毎日

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ドイツ軍憲兵将校に手を出す・・

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盆栽ナイト、パテとサフの養生のため一日放置しています。
盾の紋章を塗ればいいのですが、お疲れ気味で集中できそうにありません。
こんな時は新しいキットを引っ張り出して組み立てるのが一番です。

で、今回は、日本を代表するぺインターで今や世界をまたにかけて活躍するKazufumiさんの記念すべき原型師デビュー第一作目、イギリスの新興メーカー「CGS」の"German Offiser with Doberman" 「ドイツ軍将校とドーベルマン」をまな板に上げようと思います。

シンプルなパッケージを開けると、キット内容はご覧のとおり、この手のキットとしては部品点数が多いほうでしょうか?
ただ、よくよく見ると、なんと驚き!

ヘッドがヘルメット着用、制帽着用、そして帽子なしの三個が入っています!!
しかも銃のベルトとバックルが、今や世界の「神創り」製ではありませんか!!!

内容と言い、送料世界中無料のサービスと言い、作者とメーカーの力の入り方がよ~くわかります。


ただ、一つ難点をば・・・・


ベースまでがれきの地面のしっかりしたものが付属していて、箱庭創師のすこっつ的には手を入れる余地がほどんどありません(笑)


な、罰当たりな愚痴は置いて、作成です。

ご存じのとおり、すこっつはまずグラウンドワークの作成から始めるのですが、グラウンドワークのイメージ作りは手持ちのベースの組み合とともに行います。

あいにく1/16スケールはすこっつの守備範囲外、ストックのベースに頃合いのものがありません。
かろうじて奈良は吉野の「模型ショップR」さんのオリジナルベースが使えそうです。

ただ、微妙にオリジナルグラウンドワークには合わないので、オリジナルを損なってしまいすこしもったいないのですが、木製ベース側に合わせてグラウンドワークを少し延長することとしました。

取り合えず本日はここまで、これ以上いじくってみたいのですが、それはまた後日のお楽しみ♪