"Old magic lantern 2"実はこれがしたかった・・・
快適に作業しております。
本体の塗装の手をとりあえず止め、今回一番試してみたかった作業に入りました。
ホラー映画に出てくる怖い樹・・・
なんだか、この数年間、これをいかに表現しようか?と、考えておりまして、今回初めて手を動かしてみました。
今まで樹はアートフラワーのワイヤを使っていました。
これはサイズと長さが均等、しかも扱いが素直なので、それなりに便利だったのですが、いかんせん少し太すぎます。
そのため、一番細い枝はオランダドライフラワーの先端を使っていたのですが、手間がかかるし、形も限定されてしまいました。
このやり方だと、全体的に素直な雰囲気の木しか作れず、ぐねぐね曲がった怖い樹ができなかったのです。
で、思いついたのが、この方法。
たぶん、かなりの方が行っているとは思いますが、ビニール外被の電線を使う方法。
ビニールの外皮を取り除きますと相当細い銅線が出てきます、これで、ちまちま従来の方法で枝を作るのです。
これなら、相当細かい枝ぶりまで作りこむことが出来るに違いありません。
方法はいつもと同じ、六本ほど束ねた銅線でまず枝の先端を作り、その下に次の枝、そしてさらに次の枝を下に付けるやり方です。
三本ほど枝を作り、以前作ってボツにしていたパテで作った幹に植えてみたところ、なかなか良い雰囲気の怖い樹になってくれました。
手間は今までの倍はかかりますが、もう後には引けませんね・・・
今後は木の作成はいばらの道になること決定です・・・
本体の塗装の手をとりあえず止め、今回一番試してみたかった作業に入りました。
ホラー映画に出てくる怖い樹・・・
なんだか、この数年間、これをいかに表現しようか?と、考えておりまして、今回初めて手を動かしてみました。
今まで樹はアートフラワーのワイヤを使っていました。
これはサイズと長さが均等、しかも扱いが素直なので、それなりに便利だったのですが、いかんせん少し太すぎます。
そのため、一番細い枝はオランダドライフラワーの先端を使っていたのですが、手間がかかるし、形も限定されてしまいました。
このやり方だと、全体的に素直な雰囲気の木しか作れず、ぐねぐね曲がった怖い樹ができなかったのです。
で、思いついたのが、この方法。
たぶん、かなりの方が行っているとは思いますが、ビニール外被の電線を使う方法。
ビニールの外皮を取り除きますと相当細い銅線が出てきます、これで、ちまちま従来の方法で枝を作るのです。
これなら、相当細かい枝ぶりまで作りこむことが出来るに違いありません。
方法はいつもと同じ、六本ほど束ねた銅線でまず枝の先端を作り、その下に次の枝、そしてさらに次の枝を下に付けるやり方です。
三本ほど枝を作り、以前作ってボツにしていたパテで作った幹に植えてみたところ、なかなか良い雰囲気の怖い樹になってくれました。
手間は今までの倍はかかりますが、もう後には引けませんね・・・
今後は木の作成はいばらの道になること決定です・・・