"Old magic lantern 2" 悲報・・・
一日の大半をかけて塗装いたしました。
外は梅雨らしい長雨、精密な塗装を行うスケールモデラーにはこの天気は禁忌ですが、すこっつの場合、全く関係なし(笑)
まずは、すべてをブラックサーフェーサーで塗装、続いて水性アクリルのセラムコートで全体を筆塗り塗装します。
基本色を水で三倍程度に薄め、単調にならぬように複数の色でレイヤーをかけながら仕上げていきます。
ただ、建物に関しては、塗るというよりも「描く」つもりでレンガの目地や漆喰の割れたところの立体表現などを丁寧に表現します。
スケールは1/72ですからあえて大げさぐらいの方が存在感が出てくると思います。
この段階でホラーの木の塗装を別に行います。
こちらは繊細すぎて筆が入りませんからエアブラシにて塗装、相性のいいラッカー系で行います。
固定をしてから根の表現をパテにて行いますから最終的には筆で仕上げるので、枝部分が塗装で来たらオケと言うことろです。
ところが、この段階で思わぬハプニング・・・
塗装すると枝が細すぎてほどんど肉眼ではわかない状態に・・・
グラウンドワークに仮置きしたところ、何となく雰囲気はいいのですがほとんど目立たない状態ですorz
これから修正もできませんので、今回はこれを使います・・・
塗装が完了し、おどろおどろしさを増すために壁の裏表一面にツタを這わせました。
これは定番アイテム、植木の鉢植えの際に出てくるひげ根を乾燥染色したもの。
地面には枯れ葉に見立てたこれまた定番アイテムの紅茶の出し殻を敷き詰めこれにて基本形の完了です。
久々の力作、おかあ@デラックスに見せたところ。
「きもかわいい」わね。
と、の事。
あの~、怖い物を作っているつもりなんですがねぇ・・・・
外は梅雨らしい長雨、精密な塗装を行うスケールモデラーにはこの天気は禁忌ですが、すこっつの場合、全く関係なし(笑)
まずは、すべてをブラックサーフェーサーで塗装、続いて水性アクリルのセラムコートで全体を筆塗り塗装します。
基本色を水で三倍程度に薄め、単調にならぬように複数の色でレイヤーをかけながら仕上げていきます。
ただ、建物に関しては、塗るというよりも「描く」つもりでレンガの目地や漆喰の割れたところの立体表現などを丁寧に表現します。
スケールは1/72ですからあえて大げさぐらいの方が存在感が出てくると思います。
この段階でホラーの木の塗装を別に行います。
こちらは繊細すぎて筆が入りませんからエアブラシにて塗装、相性のいいラッカー系で行います。
固定をしてから根の表現をパテにて行いますから最終的には筆で仕上げるので、枝部分が塗装で来たらオケと言うことろです。
ところが、この段階で思わぬハプニング・・・
塗装すると枝が細すぎてほどんど肉眼ではわかない状態に・・・
グラウンドワークに仮置きしたところ、何となく雰囲気はいいのですがほとんど目立たない状態ですorz
これから修正もできませんので、今回はこれを使います・・・
塗装が完了し、おどろおどろしさを増すために壁の裏表一面にツタを這わせました。
これは定番アイテム、植木の鉢植えの際に出てくるひげ根を乾燥染色したもの。
地面には枯れ葉に見立てたこれまた定番アイテムの紅茶の出し殻を敷き詰めこれにて基本形の完了です。
久々の力作、おかあ@デラックスに見せたところ。
「きもかわいい」わね。
と、の事。
あの~、怖い物を作っているつもりなんですがねぇ・・・・