ミニチュアな毎日

このブログは私すこっつのリニューアルホームページ「箱庭倶楽部」の一コンテンツとして作成されています。 ご意見、ご感想、ご質問のコメント大歓迎! ご講評、突っ込み、揚げ足取りのコメントも、もちろん、大歓迎っ!! 相互リンクファン登録も大歓迎です。 ただ、登録後で結構ですから一言コメントお願いします♪

宿題が終わりましたので・・・

イメージ 1

イメージ 2

偶然立て続けに作成依頼をいただき、この二か月間忙しい時間を過ごしましたが、一昨日無事に納品完了、やっと自由の身になりました。

なにもない休日前夜、おかあ@デラックスと久々に「ビールで乾杯」したのはいいのですが、ほぼ二月ほどの禁酒生活、三本程度のビールで寝落ちしてしまい、挙句の果てはこんな時間に目を覚ました次第です。

さて、宿題が終わったので、かたずけがてらに作成途中のフィギュアや箱庭を断捨離しようと思い立ち、数ある作成途中の候補の中から二つをピックアップしました。

一つはご存じKazufumiさんのスカルプターデビュー作、ドイツ軍憲兵
グラウンドワークもベースも完成、「ここで手を止めるのか?!」と、我ながらあきれ返ってしまう進捗状態なのですが、実はここまで来て、グラウンドワークが気に入らなくなってしまい(厳密にいうと立ち木)悩んでいるうちに完全にエンジンが冷え切った状態になったもの。

そして、そのまま一年・・・・

常に手元に置いていたので、ほこりや小さな破損ができてしまい、かなり修正が必要になりそうですが、ま、気持ちもリフレッシュできましたので楽しい作業になると思います。

もう一つ、足元(股間?)にある小さなフィギュアは、女性フィギュアの名人辻村師のオリジナル「はるか(高2)」です。
買ってすぐに組み立てたものの、あまりの小ささに気持ちがなえ放置していたもの。
実際は43个覆里如⊂柄な女の子の正確なサイズなのですが、オーバースケール気味のマスターボックスやタミヤの兵隊さんを見慣れた目にはドン引きするには十分なサイズですw

ただ、なんとも情緒を感じるポージング、みぞれ混じりの寒い朝、地方の町の小さなバス停のシーンを作りたいと思っておりました。

このところ、自由課題になるといきなり集中力が欠けるお年頃になってきましたので、はてさてちゃんと完成させることができるでしょうか?
ぬるめに応援よろしくお願いいたします。