この一年の間（blogさぼり中）に起こっていたこと、その二

さぼり中の出来事を言い訳とともに書く予定が、又さぼってしまいました。
すいません。
入院中に、ついでだからホームページも作ってしまえっ！ということで
そちらに専念させて頂いておりました。
毎日１４時間、集中してでっち上げました。
ご覧下さい。
http://www.eonet.ne.jp/~yoitenki/
ちなみに、このBLOGをそのままホームページの一コンテンツとして使ってい
ますので、もしよろしければ、そちらからエントリーして頂けるとありがた
いです。

さて、前回の続き、
ポーランドの槍騎兵まで、何となく作って、「おっ！俺ってなかなかセンス
良いじゃん！」みたいな、事をちらりはらりと感じてしまった蛙くんは、
そのころ知った上新電機スーパーキッヅランドに行って、いろいろ仕入れよ
うと思ったのね。

そこで、なにげに手とった本のページを開いたとたん・・・・・
「がっつ～んんんんんんんんんんんんんんんんんん（後７２８０回分の『ん』省略）」
と、頭の中で大音響が響いた。

そうなんですよ～。
それは。

松岡寿一著　「深遠なる甲冑模型の世界」でした。

その日は、なんにも買わなかった、もちろん松岡師の著書もである。
自分がふれようとしていた世界の、
遠いこと、そして高いこと、そして深いこと・・・・・・
そして、少しでも「やるじゃんっ！」とおもった自分の、
低いこと、浅いこと、そしてなんとも愚かな事。

いや～落ち込みました。
それが、仕事とか、恋愛とか、だったらまだしも、趣味の事でこんなに落ち込む
なんてことは、想像もしていませんでした。

それから数ヶ月ぺっしゃんこにされた蛙くんは、始めるのか、やめるのか、相当
悩み続けました。