ミニチュアな毎日

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ポストミリテール到来

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以前にお願いしていた、ポストミリテールのキュラシエトランペッターとたくさんのおまけが親父どのこと、広島のDBNナンバさんから届きました。
ご存じの方も多いでしょうが、すでに無いメーカーでして、その製品はまるで一体一体彫刻して作成したかのような深くシャープな彫り、そして、インジェクションと見まごうばかりの勘合の良さ・・というのが特徴だそうで・・・・・

なぜ「てんてんてん」かと申しますと、これはお師匠こと戦車親父様、それと伝道師様の全くの受け売りでして、言っていてすこし恥ずかしくなってきたからなんですが・・・

・・・でも、言わして頂きます。

このメーカーは、すごい。

実物を手にとって、上記のお話が納得です。
今の小生のレベルでは、作るのが少しはばかられるような気さえいたします。
・・・・あっ!
反対に、正確無比なパーツの勘合、しっかりした彫刻・・・・
かえって、ビギナー向きなのかも・・・・
メタルフィギュア界の「タミヤ」ですね。うん。

さて、今日もやっています、【作りかけ一掃プロジェクト第2弾】
騎乗のベドゥイン族はおおむね完成です。
結局銃はキット付属のイギリス軍のライフル銃を持たせました。
小さいのでつらかったのですが、一応、銃床の木目の表現、それとベルトを鉛のシートでくっつけました。
服の色はベドゥインのおっかなさ、精悍さを出したかったので、白と黒のみ。
ベタな黒は下品になりがちと言われますが、今回はあえて下品さがほし(現地人ぽい感じ)かったので、いつもなら行う、紫や青との混色はしませんでした。
ターバンは、セラムコートのアンチックホワイト、それ以外はバレフォのみで塗装しました。

いや、何年かぶりで作る1/35、こんな小さいのに皆さん丁寧に作ってらっしゃるんですねぇ。
今更ながら感服致します。