コサック作成日記その２

午後から半お休み状態だったので、それなりに作業がはかどりました。
それぞれの内容は・・・

箱庭のレイアウトが大方完成した事
兵隊さんの頭が付いて、それぞれのパートナーのおうまさんが決まった事
やられ役の、ドイツの迫撃砲陣地の慰留物を作り始めた事

箱庭はベースを一回り大きい物に変更しました。
実際にはあり得ないほど密集した方が、構図的にはしまって見えますが、サーベルを振り上げられない程の密集体型になってしまったので、以前に買ったアンドレアの28×20のベースにいたしました。
こんな大きなベース初めてなので、少し緊張しております。

兵隊さん達は、ドラゴンやホーネット等のヘッドを流用して全てを違う顔にいたしました。今回中心となる戦闘の将校は、ドラゴンのドイツ側コサックのヘッドです。皮肉な事ですね。

迫撃砲陣地も本格的に作りました。
突然背後からおそわれ、蹂躙されたイメージで作りたいので、小さいスペースの中に、「たった今まで生活していました」というリアル感を盛り込ませる事が出来るかが今回のテーマとなると思います。幸い、ドラゴンのなんだかすごいシリーズが出ましたので、一つ買ってきまして、それらの小物達を流用致しました。それ以外にも、バーリンデンやヒストレックスなどの小物達をごてごてに盛り上げて行こうと思っています。ある意味、遺棄されたこの塹壕の方が主人公となる可能性が大なので、気をいれて作り込もうと思っております。