連銭芦毛の塗装の続き
さあて、長かった冬休みも今日で最後です。
年末は、コンペに間に合わせるために仕事をせず、かといって、年始も飲むか兵隊さんを作るかという
ま~ったく、お家には役立たずですが、すこっつ的にはすさまじくしやわせな冬休みを過ごさせていた
だきました。
で、最後の一日は、完全にお家にこもりきりで、お馬さんを大方やっつけました。
今回やってみたかった事・・・・
ハイライトとシャドーの部分にそれぞれ筆でもってアクリル絵の具で細く毛を書き込んで行きました。
欧米では、結構当たり前のテクのようですが、日本では毛並みを書き込んだ作品を見た事がありません
よって、試行錯誤は覚悟の上で、挑戦してみました。
あまり下品になってもいやなので、今回はごくごく薄めに入れました。
で、馬具関係も塗装。
鞍の足のあたる部分(障泥=あおりと読むそうな)は、作例では鹿皮ですが、ここはちょいとアレンジで
虎皮にしてみましたぁ。かっくええぞぉ。
金具はプリンターズインクで塗装。
まず、塗装部分をフラットブラックに塗装、乾燥後にラッカー系のクリア溶いた物を塗りました。
見事な発色ですが、すこしきんきら過ぎて、なんだか五月人形のようになってきました。
も、少しおどろおどろしいものに仕立てたかったのですが・・・・
どんどんかわいくなってきます・・・・
年末は、コンペに間に合わせるために仕事をせず、かといって、年始も飲むか兵隊さんを作るかという
ま~ったく、お家には役立たずですが、すこっつ的にはすさまじくしやわせな冬休みを過ごさせていた
だきました。
で、最後の一日は、完全にお家にこもりきりで、お馬さんを大方やっつけました。
今回やってみたかった事・・・・
ハイライトとシャドーの部分にそれぞれ筆でもってアクリル絵の具で細く毛を書き込んで行きました。
欧米では、結構当たり前のテクのようですが、日本では毛並みを書き込んだ作品を見た事がありません
よって、試行錯誤は覚悟の上で、挑戦してみました。
あまり下品になってもいやなので、今回はごくごく薄めに入れました。
で、馬具関係も塗装。
鞍の足のあたる部分(障泥=あおりと読むそうな)は、作例では鹿皮ですが、ここはちょいとアレンジで
虎皮にしてみましたぁ。かっくええぞぉ。
金具はプリンターズインクで塗装。
まず、塗装部分をフラットブラックに塗装、乾燥後にラッカー系のクリア溶いた物を塗りました。
見事な発色ですが、すこしきんきら過ぎて、なんだか五月人形のようになってきました。
も、少しおどろおどろしいものに仕立てたかったのですが・・・・
どんどんかわいくなってきます・・・・