連銭芦毛の塗装
昨日から、お馬さんと格闘しております。
今回のお馬さんのパターンも、いつもながらの連銭芦毛(斑点入りグレー)です。
相当の数を塗っているのですが、どうしても気に入った物が出来ないため、とにかく数を塗る事が
上達の肝と考え、ストーリー上このパターンが不自然で無い限り、塗り続けるつもりです。
もちろん、お馬さんの中では一番華やかでかっく良いせいもあります。
いつもはアクリルの筆塗りなんですが、お馬さんだけはラッカーを吹き付けて塗装致します。
■まず全部フラットブラックで塗装。これは、馬の色にかかわらず全部です。
■フラットホワイトにて上から吹き付けます、上から吹き付ける事によって、影(下)の部分に適度に
黒が残り、凹凸の表現がきれいに出来ます。(藤原光隆さんの光ペインティングシステムですね。)
■足、尻、琵琶股(前部分)たてがみなど、黒を強調したい部分に「タイヤブラック」を吹き付けます。
■ノズル部分を絞り込み、タイヤブラックを吹き付けた上から白の点々を根気よく吹き付けていきます。
この時あまり均一にならないようにあえてムラに吹いた方がリアルに見えるようです。
今回は、初の試み、毛並みをアクリルの筆塗りで入れてみようと思っております。
今回のお馬さんのパターンも、いつもながらの連銭芦毛(斑点入りグレー)です。
相当の数を塗っているのですが、どうしても気に入った物が出来ないため、とにかく数を塗る事が
上達の肝と考え、ストーリー上このパターンが不自然で無い限り、塗り続けるつもりです。
もちろん、お馬さんの中では一番華やかでかっく良いせいもあります。
いつもはアクリルの筆塗りなんですが、お馬さんだけはラッカーを吹き付けて塗装致します。
■まず全部フラットブラックで塗装。これは、馬の色にかかわらず全部です。
■フラットホワイトにて上から吹き付けます、上から吹き付ける事によって、影(下)の部分に適度に
黒が残り、凹凸の表現がきれいに出来ます。(藤原光隆さんの光ペインティングシステムですね。)
■足、尻、琵琶股(前部分)たてがみなど、黒を強調したい部分に「タイヤブラック」を吹き付けます。
■ノズル部分を絞り込み、タイヤブラックを吹き付けた上から白の点々を根気よく吹き付けていきます。
この時あまり均一にならないようにあえてムラに吹いた方がリアルに見えるようです。
今回は、初の試み、毛並みをアクリルの筆塗りで入れてみようと思っております。