ジロちゃん完成度100%
さあて、ジロちゃんこと、降下猟兵第500大隊完成しました。
皆さんご存じのように、今回のこのジロちゃん、迷彩服のおさらいをしたいがためにあえて挑戦
したものです。
キット的には過去に作ったドラゴンの製品の中で最高のものでした、全体のスタイルの良さ、
お顔の良さ。
そして特筆すべきは、服の皺がいわば「面」で表現されているので、皺の面をきっちり塗り分ける
だけで、グラデーションを意識することなく明暗を塗り分けることができたことです。
普通、皺のの部分は曲線で表現されるのですが、そうすると明暗の境界線はどうしてもグラデーション
させる必要が出てきます、で、油彩がいいとかアクリルが楽だとかの話になるわけですね。
しかし、曲線でなく、小さい面の集合体(ポリゴンですねいわば)だと、面の部分をべったり塗れば
いいわけで、ベースカラーを中心に明暗4パターン程度を事前に作ってさえいれば簡単に服の表現が
できてしまいます。
この様なキットは、ペガソなどのメタルフィギュアではよく巡り会うのですが、インジェクション
ではすこっつ的には初のものです、名キットといってもよいでしょう。
作成自体はごらん頂いていた様にほとんど苦労もなく作りました。
国防軍の夏パターンとほとんど同じなんですが、厳密には少し迷彩パターンが小さいらしいです。
実は、このことに関しては後から資料を調べていて知りました。
もちろん後の祭りです、あははは。
色的には決定版がありませんでしたので、このところお近づき頂いているNPGさんの喜屋コンの
名作、「かくれんぼう」の降下猟兵のパターンを参考にさせて頂きました。
ありがとうございます~♪
後は、いつもより少しだけグランドワークを凝りまして、特に悩むこともなく完成致しました。
いつものように、完成写真少し大きめにUPしております。
ダブルクリックでご覧ください。
突っ込み、ご批判、ご講評大歓迎で~す♪
皆さんご存じのように、今回のこのジロちゃん、迷彩服のおさらいをしたいがためにあえて挑戦
したものです。
キット的には過去に作ったドラゴンの製品の中で最高のものでした、全体のスタイルの良さ、
お顔の良さ。
そして特筆すべきは、服の皺がいわば「面」で表現されているので、皺の面をきっちり塗り分ける
だけで、グラデーションを意識することなく明暗を塗り分けることができたことです。
普通、皺のの部分は曲線で表現されるのですが、そうすると明暗の境界線はどうしてもグラデーション
させる必要が出てきます、で、油彩がいいとかアクリルが楽だとかの話になるわけですね。
しかし、曲線でなく、小さい面の集合体(ポリゴンですねいわば)だと、面の部分をべったり塗れば
いいわけで、ベースカラーを中心に明暗4パターン程度を事前に作ってさえいれば簡単に服の表現が
できてしまいます。
この様なキットは、ペガソなどのメタルフィギュアではよく巡り会うのですが、インジェクション
ではすこっつ的には初のものです、名キットといってもよいでしょう。
作成自体はごらん頂いていた様にほとんど苦労もなく作りました。
国防軍の夏パターンとほとんど同じなんですが、厳密には少し迷彩パターンが小さいらしいです。
実は、このことに関しては後から資料を調べていて知りました。
もちろん後の祭りです、あははは。
色的には決定版がありませんでしたので、このところお近づき頂いているNPGさんの喜屋コンの
名作、「かくれんぼう」の降下猟兵のパターンを参考にさせて頂きました。
ありがとうございます~♪
後は、いつもより少しだけグランドワークを凝りまして、特に悩むこともなく完成致しました。
いつものように、完成写真少し大きめにUPしております。
ダブルクリックでご覧ください。
突っ込み、ご批判、ご講評大歓迎で~す♪