気分転換の筆のお手入れ
どうも、小さい氷河期になってしまったようで、お顔の塗装で失敗をくりかえし出しました。
こんな時は、一度作成の手を止めて、気分転換、筆のお手入れです。
こんな時は、一度作成の手を止めて、気分転換、筆のお手入れです。
すこっつの筆のお手入れは、おおよそこのパターンです。
1:シンナー系の溶剤で10分ほど漬け洗い。
これで根っこにある塗料の固まりを柔らかくします。
固まってしまった頑固な汚れをこれでおおよそ取り除きます。
↓
2:筆用洗浄剤で漬け洗い。
すこっつは画材屋さんで「APT」という洗浄剤を買って使っていますが、たぶんこれはモデラーの間でミリオンセラーになっている「ブラシエイド」と同じものです。
洗剤系でどんな筆でも、どのような塗料の使用後でもきれいにしてくれます。
↓
3:リンス
1,2のプロセスの後、よく水洗いします。
その後リンスのボトルに5分程度つけ込みます。
ちょうど人間の洗髪後の頭のように「ぼわっ!」と乱れてしまっていますので、リンスをかけることに
よってしっかり落ち着きます。
塗料の含みもよくなり、使い勝手が格段に優れます。
これで根っこにある塗料の固まりを柔らかくします。
固まってしまった頑固な汚れをこれでおおよそ取り除きます。
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2:筆用洗浄剤で漬け洗い。
すこっつは画材屋さんで「APT」という洗浄剤を買って使っていますが、たぶんこれはモデラーの間でミリオンセラーになっている「ブラシエイド」と同じものです。
洗剤系でどんな筆でも、どのような塗料の使用後でもきれいにしてくれます。
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3:リンス
1,2のプロセスの後、よく水洗いします。
その後リンスのボトルに5分程度つけ込みます。
ちょうど人間の洗髪後の頭のように「ぼわっ!」と乱れてしまっていますので、リンスをかけることに
よってしっかり落ち着きます。
塗料の含みもよくなり、使い勝手が格段に優れます。
おおよそ、このプロセスを、フィギュア1体~2体完成させるたびに行っています。
もちろん、調子が悪いときは随時行います。
この中で一番大事なのは「リンス」です。
極端な話、上の1.2をとばしてもこれだけまめに行えば、非常に効果がありますし、筆の寿命も延ばすことが出来ると思っています。
もちろん、調子が悪いときは随時行います。
この中で一番大事なのは「リンス」です。
極端な話、上の1.2をとばしてもこれだけまめに行えば、非常に効果がありますし、筆の寿命も延ばすことが出来ると思っています。
ちなみに以下がお手入れ後の一軍の筆たちです。
右から・・・・
タミヤ #000 一年間使ってずいぶんすり減りました
BUNSEIDO 10/0 一番のお気に入りです、二年使い続けています
同 10/0 同じものです、大方新品です、これほど違っています
同 10/0 同じものです、大方新品です、これほど違っています
CHELSEA ROUND 3.0/0 ブリッツさんとおそろの爪用ブラシです
ARTETJE 100/0 一番細い筆です
みんな大事に使いっております。
はい。