キュラシエ再び
かまして、キュラシエのお馬に逆戻りです。
まるでラマ教の修行僧が砂曼陀羅か血曼陀羅でも作るかのごとく、一本一本毛を書き込んでいたのですが
ついに満願成就致しまして、よく見たならば喜びもつかの間・・・・
下品・・・・
しかも、とっても・・・・
仕方がないので、なくなく再度エアブラシで薄く再塗装しまして、毛の色を落ち着かせました。
んで、靴下部分とお顔を再塗装、目だけは仕上げに入れ直します。
して、馬具の部分にかかりました。
ここで文明の利器インターネットでいろいろと調べましたところ、各連隊によって、軍服や馬具の
細かい部分で色が違う・・ま、ここまではわかっていたのですが、一応のキットのモデルとなっている、
「第四胸甲騎兵連隊」の連隊色はどうやらオレンジが正解なのではないか？と言う疑問に行き当たりました。（現在は、赤に塗ろうとしている）
ま、極東の島国でこんなことメタボなおいちゃんが悩んでもしゃーないか・・
このまま作ろう作ろう。
