じゅんじクンでけたぁ～っ！
・・・って、喜ぶ様な代物では無いのですが、初作り、無事に終了です。
小物の塗装、そして貼り付け、所々はみ出した接着剤の艶を塗装やピグメントでかくし、
いつもの日付、底面のフェルト張りをして完了です。
そ、そ、フェルト張り、「何で最後にするんだ？」と、ご質問頂くことが結構あるのですが、
作業途中で貼り付けますと、結構塗料や接着剤で汚してしまうので、終わりの儀式もかねて
最後にしているだけです、たいした意味はありませぬ。
超短期、たったの五日で完成しましたが、なかなか愛着のある物になりました。
キヤコンにエントリー？も、考えたのですが、この程度の出来の単体フィギュアを出しても
キヤコンの方向性から考えて、鼻も引っかけてもらえそうにないので、単なるマイコレクション
と致します。
さあて、毎年恒例？初どくろ作りも終わりましたので、今年の所信表明をば一つ・・・・
-今年は「大型箱庭の年」としたいと思います。-
まるで時代に逆行してますねぇ。
まず、三月のタミヤコンテスト。
今回はアンドレア賞ではなく、フィギュア賞に変更される
そうな、で、作り自体を審査基準にするそうな。
そしたなら、そこっつの様なつかみだけのずぼらな作風の持ち主はきっと目もくれてもらえない
ので、いっそのこと、正調「戦車のダイオラマ」をやらかしてやろうと考えております。
大型の、ただし密度のこゆいダイオラマを計画中・・というか進行しています。
これはフィギュアでエントリーしたら、「賞を取るぞ宣言」した、ブリッツさんにぶん殴られる
からと言うわけでなく、このところ話題になる「コンペでのつかみ」を考えたなら、結局主催者
さんが喜ぶ押し出しの強い、しかも話題の商品を使うのが一番と考えたからです。
アイデア通りにうまくいって、何かの賞がいただけたなら、も、ローカルコンテストは引退しま
しょかねぇ・・・
で、次、関西AFVの会。
こちらはもう、４年も前から構想を練っていたアイデアを現実の物としたいと思っております。
こちらは、パン焼き中隊の発展版だと思ってくだされば良いかと・・・というか、パン焼き中隊
は、その習作だったりします。
これも、着々と準備中。
ただ、これは間に合わなければ、別にいいかなと、思っております。
人物は４０人ぐらい予定してますので。
で、最後に、去年から作っているアンドレア社のヴィネット「ワーテルロー」これも完成させたい
です。
いや、完成させます。
もしかして、来年のキヤコンアイテムになったりしてね～。
それ以外は、ちまちまと小さい箱庭ヤロに徹したいと思います。
あっ！お仲間の端に加えて頂いた「昭和ヴィネット」も、デビューせねばですね。
今年もろくすっぽ仕事もせずに、箱庭三昧、兵隊さん三昧になりそうですなぁ～。
わくわく・・・
PS：今回もじゅんじクンの写真、大きくアップしております、ダブルクリックでご覧下さい。
いつも通り、突っ込み、ご意見、ご講評お待ちしております。
「ぼけ」はやめてね～（笑）
