庭の木を作る・・・

木を作っています・・・

「木」

すこっつはどうやらこれが苦手のようで、今までまともなものが出来た試しがありませぬ・・・・

むうすさんが提供して下さった「カルビン　タン」さんの作例も、ちいとばかり敷居が高い。
（注：作者ご本人もキチガイ沙汰とおっしゃっていますね）
というか、不可能に近いです・・・

時間の制約もありますので、今回は一番手抜き、鉄道模型の定番の作成方法でやっつけます。

針金を束ねた木の幹なるマテリアルで幹を大まかに作り、瞬間接着剤を流し込み固定します。
上からモデリングペーストを塗り込み乾燥後、木工用エポキシパテで樹皮のテクスチャを付けました。
いつもながらのセラムコートで塗装後、ウッドランド社のフィンリーフフォリッジを乗っけて、スプレーノリで硬化させました。

現在塗装前ですが、乾燥後エアブラシで塗装の予定です。

ウッドランド社のこの製品、今や幻の「オランダドライフラワー」が使われており、ライケン等他のマテリアルよりだいぶんリアリズムがあります。
ま、エッチングパーツなどの葉っぱを一枚ずつ表現するよか見劣りはしますがねぇ。

ま、全体のバランスもありますので、今回はこんな所です・・・

と、すこっつさん、とうとう開き直ってしまいましたとさ・・・