ミニチュアな毎日

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ネタばらし一回目

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先月の激務、そして、今月の箱庭突貫工事、そしてとどめを刺したかのような、OFF会での大酒。
すこし持病の腹膜炎が出そうなので、この三日ビールも飲まずにおります・・・

するとですね・・・・

モチベーションがあがりません・・・・

趣味だもんなぁ、飲みながら楽しみながら作りたいですねぇ。


で、早速のネタばらしです、も、皆様おわかりだとは思うのですが、ドーナツ君・・・
ごらんの通りです。

まず、箱庭全体にセラムコートの、黒、バーントアンバーの順で塗装。
乾燥後、長短二種類のスタテックグラスをリキテックスのマットバーニッシュを接着剤代わりに
貼り付けます。
色がツートンになっていますが、後からエアブラシで同色に塗装しますので、ここではお構いなし。

で、登場しました、たき火のかまど。
最近のキャンプ場ではできなくなりましたが、すこっつが子供の頃に慣れ親しんだ、たき火を石積み
で囲うあのやり方ですね~。

これもごらんの通り至って簡単、ストックしている小石たちをゼリー瞬着でくっつけていくだけです。
このときなるべく小人さんになったつもりで、使いやすいように並べましょうね。

で、塗装です。
グレーを基調として、その上からバーントアンバー、黒の順でウオッシング、乾燥後アイボリーでドライブラシです。
この時、石が高温で焼かれたようなイメージにするため、エッジを強調するためではなく、所々「白」に
してしまっても良いかもです。
かまど周辺も同じ調子で塗装しました。

で、最後に手持ちでインクブラックのピグメントがありましたので、それをぱたぱたと中の部分にはたき込んであげ、暫定的に完成です。
この後、小物たちをかまどに乗っけて、バランスをみながら、燃え残りの薪、消し炭、熾き火なんかを表現しようかとたくらんでいます。

柵も卒塔婆から脱却するべく、塗装しました。
今回はペンキで白色に塗られたようなイメージで仕上げました。
この後、弾痕などの表現、折れたところの切り口部分なども塗装で表現する予定です。

その前に、芝を塗らねばなんですがねぇ。