箱庭進行中・・

箱庭の構想を具体化しつつあります・・・

今回の主人公は何てったって「ディスプレイバーク」です。
このマテリアルを見つけてから、アイデアがにょきにょきと鎌首をもたげてきたわけですから。

イメージとしては、深山の峡谷です。

深い山奥の険しい峡谷に危うげに渡る古い古いローマ式の石橋・・

そう見えてほしいと祈りつつ作成しております。

原料は杉の皮ですから、ちょうどフレンチパイの様に層になっています、ですので、簡単にカッターナイフで着ることも出来、薄く引きはがすことが出来ます。

適当なサイズ形のものを選び出し、現場あわせで、少し切ったり薄くしたりしながら、瞬間接着剤でベースに貼り付けて行きました。
すべてを付けてしまうと塗装が出来ない部分が出てきそうなので、今回はある程度作って、隙間をエポパテで埋め、塗装、と、言う手順を複数回繰り返すつもりです。

果たして、巨岩、奇岩に見えるようになるでしょうか？

楽しくなってきました・・

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