ベースが埋まる・・・
このシーズンは、仕事が非常に暇になります。
喜んでいてはダメなのですが・・・・・
喜んでいてはダメなのですが・・・・・
やっぱり、うれしいです・・・・・
老後の不安を忘れるため、今日も集中して作りまくりました。
ベースの芯材のスチレンボードとスタイロフォームが、完全にエポパテ等グランドワークに覆い尽くされました。
今回はディスプレイバークなる、新しい素材を使ったため時間がいつもよりかかってしまいましたが、効果的なマテリアルを手に入れることが出来、箱庭の幅が広がることでしょう。
今回はディスプレイバークなる、新しい素材を使ったため時間がいつもよりかかってしまいましたが、効果的なマテリアルを手に入れることが出来、箱庭の幅が広がることでしょう。
少し気分転換のために、登場人物その1の馬車を塗りました。
ご存じの通りソフビで出来ていまして、塗料のはがれが気になるところです。
すこっつの場合、造形村のソフビドール用プライマーを塗った後、車用のサフをどぶどぶに吹き付けております。
もともと、モールドは最初から甘いので、はがれケア優先です。
ご存じの通りソフビで出来ていまして、塗料のはがれが気になるところです。
すこっつの場合、造形村のソフビドール用プライマーを塗った後、車用のサフをどぶどぶに吹き付けております。
もともと、モールドは最初から甘いので、はがれケア優先です。
当然、塗装は丁寧に行います、車体横の板の継ぎ目などはモールドが無いので塗装で表現しました。
フランス軍の車両の緑色は、ストレートですと非常に下品になりますので、とことん退色表現、そしてこすれて塗料がはげてきた表現等も加えます。
チッピング木工バージョンですね。
フランス軍の車両の緑色は、ストレートですと非常に下品になりますので、とことん退色表現、そしてこすれて塗料がはげてきた表現等も加えます。
チッピング木工バージョンですね。
鉄で行うときには暗色を使うのですが、木の場合オーカー系等明色で行い、鉄の場合点で表現しますが、木の場合木目に沿った形で線で表現します。
これは、前にリンゴをぶちまけた馬車の時にもご紹介したはずですね。
馬車がかわいくなったところで、ベース、追い込みです。
全体を再塗装、手で持っててかりが出たところなども再塗装します。
なるたけ一本調子にならないようにいろんな色を使い、下品になりすぎたならウオッシングで全体のトーンを調整します。
で、コケ、落ち葉、落ちた木の枝等をぶちまけ、落ち着いたところでグロスポリマー、グロスバーニッシュ、サテンバーニッシュでつやのコントロールをいたします。
なるたけ一本調子にならないようにいろんな色を使い、下品になりすぎたならウオッシングで全体のトーンを調整します。
で、コケ、落ち葉、落ちた木の枝等をぶちまけ、落ち着いたところでグロスポリマー、グロスバーニッシュ、サテンバーニッシュでつやのコントロールをいたします。
で、峡谷部分はおおかた完成、次は橋の上とか樹木とかをやらかす予定です。
結構しんどいです・・・・・
結構しんどいです・・・・・