しら滝再び・・
箱庭の外周と、滝のおおかたが出来ましたぁ。
まず周辺の断面部分にエポパテを平らに塗りつけ、硬化後がしがしと平らに削ります。
このタイミングでおかあが買い物等でるすだったならば、ディスクサンダーで「ぐわわわわ~~ん」と、平らにします。
もちろん家中の飛び散ったほこりは、おかあが帰ってくるまでにきれいにすることは言うまでもありません。
このタイミングでおかあが買い物等でるすだったならば、ディスクサンダーで「ぐわわわわ~~ん」と、平らにします。
もちろん家中の飛び散ったほこりは、おかあが帰ってくるまでにきれいにすることは言うまでもありません。
・・はじめから外でやれって。
で、これまたリキテックのセラミックスタッコを塗り、このところマイブームのブラックジェッソでしあげです。
ほかの名人がやるように周辺の断面を木目調で仕上げたいのですが、あの場合最初から形をきっちろと決めておかねばなりません。
行き当たりばったりのすこっつの場合、形が常に最初の計画から変わってしまうので、まず不可能です。
どうしたらあんな鉄のような意志と計画が維持できるのでしょうかねぇ~。
行き当たりばったりのすこっつの場合、形が常に最初の計画から変わってしまうので、まず不可能です。
どうしたらあんな鉄のような意志と計画が維持できるのでしょうかねぇ~。
ま、鉄のような意志と計画性があったなら、箱庭以前に、マイカンパニーが無くなってしまうことは無かったでしょうけどね(笑)
で、今日も「しら滝」です。
後ろ部分を作らねば次の作業に移れません。
後ろ部分を作らねば次の作業に移れません。
こちらは、悩みに悩んだあげく、結局同じくシリコン粘土で形を作り、最後にグロスポリマーでつやを出すやり方で行きました。
結果はごらんの通り、文章ですと2行ほどですが、この作業、実は三度ほどやり直し、通算6時間ほどかけております。
これで、アウトラインは出来たも同然、船ですと進水式間近とでもいいましょうや・・