よい子の海面作成教室・・
ま、すこっつの場合、展示用の兵隊さん作りから、コンテスト用の兵隊さん作りにシフトするだけですが・・・
その前に少し趣向の違うものを作成しつつあります。
展示会のイベントとして、ウオーターラインモデルの海面を作る教室というのが行われました。
講師は、我がクラブの若手のホープにして、オールマイティ超絶モデラーの「Ｏ君」
写真の金剛をごらん頂いてもおわかりいただけるように、船自体も超絶なのですが、この水面が又非常にクオリティが高い。
ただ、ご本人曰く、材料も単純で比較的簡単に出来ると言うことで、それを会員有志が教わった訳です。
当日、自身で用意するのは、ウオーターラインモデル一つと、海面にするための１．２ｍｍ厚のプラバンだけ、後は先生がご用意下さいました。
元々興味があったのは、戦車・フィギュア・船・・の三種でしたので、ぼちぼち買い集めていた船ち・・・ただ、それは半年前までのこと・・・
これ以上ジャンルを増やすと、もう、死ぬまでにすべて作りきることが出来なくなってしまいます。
で、泣く泣くストックしていたエッチングパーツやキットはきれいさっぱりヤフオクとレオナルドに持っていってしまいました。
ですので、この教室に参加するためにはキットを又、買わなければなりません・・・・
悩んだあげく、青島の小さい「サンタマリア号」を買いました。
軍艦買ったなら、今度は抜け出せなくなりそうですもんね。
で、このままだと「フルハル」ですから、船底をカットする必要があります。
普通に水平に切ってもつまらないので、タッキングしながら走っている姿をイメージして、ローリングしているように斜めにカットしました。
コロンブスは、探検用にあえて喫水の浅いキャラック船を選んだと聞いたことがありましたので、ごくごく浅めにカットしました。
航海の終わり、船荷もほとんどからの感じです。
で、出来た水面がこれ・・・・・・・
先生の作例とはずいぶん違います・・・・
おかあにも、「日展の入賞作と、夏休みの自由課題ほどの差がある」と、決めつけられました・・・・
悔しい～っ！！！！！やり直すぞ～～～～！！！！
と、思ったがやめます。
だって、水面にはまったら、又船を買ってしまいそうですもん・・・・・・
