なし崩しに進行中【3】・・
そうです、箱庭に手を出し始めたのであります。
ベースも何とか決まり、後は上物を作るだけなんですが、前回の「ぼっくり君」で作った切り株作成方法のご質問をWEBでも展示会でも相当頂いたので、一応ご紹介しておきます。
木工用エポパテを使い、ごらんの通り指にまきつけます。
木工用エポパテを使うのは、他でもありません、硬化スピードが１０分と速いからです。
もし、これをタミヤとかミリプットとかでやらかしますと、当然この状態で６時間は待たなければなりません（笑）
形はあまりこだわることは無いと思います、帰って偶然の楽しさを期待したほうが良い物ができます。
硬化したら、指から抜いて一度ディスプレイしてみます。
【写真一】
今回は、ディスプレイバーク（園芸用の針葉樹の樹皮）を土手に見立ててスチレンボードに接着したものの上に置こうと思っています。
この後、再度エポパテで樹皮や内部の表現、真鍮線で枝の表現などをしていきます。
【写真二】
後、てん子さんからご質問を頂きましたので、今回の「あまがっぱ君」（もしくはお庭番君）の実物の写真をアップしておきます。
敵から分捕った拳銃、雨具、たばこをもち得意満面な様子です。
