ベースの量産・・
言うまでもなく、役者は歯が命、そしてフィギュアはベースが命です。
作るキットもしくは箱庭のテーマが決まったら、続いてベースを選ぶのが常です・・・
当然、いちいちキットに合わせて一個ずつ買ってくる訳にもいきませんので、相当数をストックしています。
スタチュー型のベースの数が少なくなってきたので、先日の東京行きで仕入れ、二日ほどかけて塗装しました♪
もともと、短気で時間をかけてじっくり作ることが出来ないすこっつめ、ベースも最短時間で効果がある方法を模索していまして、現時点ではこの作り方がベターでは無いかと思う方法は・・・
■まず、水性のオイルステンを塗装、乾いた布で良く拭く・・ これを三回。
■二時間ほど乾燥させて、ラッカー系のクリアを(缶の物)を吹きつけ・・これを二回
※特に木口部分はたっぷり吹きつけます。
■半日乾かし、サンドペーパーで軽くやする。
※ペーパーがけでオイルステンがはげた場合、はげた部分にオイルステンを布で少量とり、軽くこすりつける。
■缶のサンディングシーラーを30分程度間欠時間をおいて、5~6回吹きつける。
■さらに半日おいてペーパーがけし、最後に仕上げのクリアを吹いて出来上がり。
サンディングシーラーは、厚塗りがききしかも乾燥が早く、乾燥後はヤスリがけが非常に簡単で、木材の目止めには最適です。
ただ、筆塗り用は入手しやすいのですが、缶は比較的難しい(神戸ではハンズのみ)のと、高価(一缶1000円程度)するのが難点です。
今回は日常の作り用の物なので、これでおしまいにしましたが、さらに美しく仕上げるには、上記プロセスの後、水ペーパーがけして、最後にコンパウンドでフィニッシュしたなら、とても美しい仕上がりが簡単に出来ます♪
一度おためし下さいまし♪
作るキットもしくは箱庭のテーマが決まったら、続いてベースを選ぶのが常です・・・
当然、いちいちキットに合わせて一個ずつ買ってくる訳にもいきませんので、相当数をストックしています。
スタチュー型のベースの数が少なくなってきたので、先日の東京行きで仕入れ、二日ほどかけて塗装しました♪
もともと、短気で時間をかけてじっくり作ることが出来ないすこっつめ、ベースも最短時間で効果がある方法を模索していまして、現時点ではこの作り方がベターでは無いかと思う方法は・・・
■まず、水性のオイルステンを塗装、乾いた布で良く拭く・・ これを三回。
■二時間ほど乾燥させて、ラッカー系のクリアを(缶の物)を吹きつけ・・これを二回
※特に木口部分はたっぷり吹きつけます。
■半日乾かし、サンドペーパーで軽くやする。
※ペーパーがけでオイルステンがはげた場合、はげた部分にオイルステンを布で少量とり、軽くこすりつける。
■缶のサンディングシーラーを30分程度間欠時間をおいて、5~6回吹きつける。
■さらに半日おいてペーパーがけし、最後に仕上げのクリアを吹いて出来上がり。
サンディングシーラーは、厚塗りがききしかも乾燥が早く、乾燥後はヤスリがけが非常に簡単で、木材の目止めには最適です。
ただ、筆塗り用は入手しやすいのですが、缶は比較的難しい(神戸ではハンズのみ)のと、高価(一缶1000円程度)するのが難点です。
今回は日常の作り用の物なので、これでおしまいにしましたが、さらに美しく仕上げるには、上記プロセスの後、水ペーパーがけして、最後にコンパウンドでフィニッシュしたなら、とても美しい仕上がりが簡単に出来ます♪
一度おためし下さいまし♪