兵隊さんの基本塗装完成・・
今日は久々の休日だったのですが、父の傘寿のお誕生日会のため、ほとんどプライベートの時間がありませんでした。
でも、執念深く1時間半ほどは筆を握りました・・で、服の基本塗装を完了しました。
ナポレオニックの服装は強烈なコントラストの組み合わせが魅力です。
近代軍隊の迷彩色の難しさはありませんが、とにかく「きっちり塗り分ける」事が、最大のキモとなります。
特にベルト、サッシュなどは、きっちり塗り分けないと以外と遠目から見てもゆがみが目立ってしまいます。
筆ムラなどは気にせずとにかく塗ってははみ出しをレタッチ、そしてそのはみ出しを再度レタッチ、これを繰り返して正確な塗り分けを作ります。
きっちり塗り分けが出来たなら、その塗り分け部分のコントラストを強調すべく、黒、ブラウン等の濃いめのカラーで境界線にヘアストライプを加えます。
今回は、ブラックグレイズ(半透明の黒)で塗り分けていきました。
ここまで来たなら、すこっつは、一旦スーパークリアのつや消しをどぶどぶと吹きつけます。
理由は二つありまして、まずは、皮膜の保護・・水性アクリルは皮膜が弱いので、それの保護です。
これからは、肩章やボタンホールなどの細かい塗り分けになります、と、どうしてもそれに集中してしまい、力を加えて塗装をはがしてしまいがちになります。
又、これから以降は艶ありの塗装が主で、つや消しクリアを吹きつけられる最後のステップでもあります。
それと、もう一つの理由は、塗ってはレタッチし・・を繰り返しましたので、筆ムラ、艶ムラが出ていますので、トーンを統一するための物です。
これで何となく落ち着いたイメージになります。
さあて、後はボタンや肩章の塗装で終わりです。
フランス軍と違い、シンプルな服装ですし、将校さんですから装備品もありません。
明日か明後日には一丁上がりですねぇ♪
でも、執念深く1時間半ほどは筆を握りました・・で、服の基本塗装を完了しました。
ナポレオニックの服装は強烈なコントラストの組み合わせが魅力です。
近代軍隊の迷彩色の難しさはありませんが、とにかく「きっちり塗り分ける」事が、最大のキモとなります。
特にベルト、サッシュなどは、きっちり塗り分けないと以外と遠目から見てもゆがみが目立ってしまいます。
筆ムラなどは気にせずとにかく塗ってははみ出しをレタッチ、そしてそのはみ出しを再度レタッチ、これを繰り返して正確な塗り分けを作ります。
きっちり塗り分けが出来たなら、その塗り分け部分のコントラストを強調すべく、黒、ブラウン等の濃いめのカラーで境界線にヘアストライプを加えます。
今回は、ブラックグレイズ(半透明の黒)で塗り分けていきました。
ここまで来たなら、すこっつは、一旦スーパークリアのつや消しをどぶどぶと吹きつけます。
理由は二つありまして、まずは、皮膜の保護・・水性アクリルは皮膜が弱いので、それの保護です。
これからは、肩章やボタンホールなどの細かい塗り分けになります、と、どうしてもそれに集中してしまい、力を加えて塗装をはがしてしまいがちになります。
又、これから以降は艶ありの塗装が主で、つや消しクリアを吹きつけられる最後のステップでもあります。
それと、もう一つの理由は、塗ってはレタッチし・・を繰り返しましたので、筆ムラ、艶ムラが出ていますので、トーンを統一するための物です。
これで何となく落ち着いたイメージになります。
さあて、後はボタンや肩章の塗装で終わりです。
フランス軍と違い、シンプルな服装ですし、将校さんですから装備品もありません。
明日か明後日には一丁上がりですねぇ♪